バキ道ネタバレ18話｜オリバ完敗！宿禰は10万気圧の握力で花山薫と対決か！？
（板垣恵介先生/秋田書店 バキ道 引用）
※確定あらすじ※
髪を結い直している宿禰。
徳川邸には金龍山が
現れた。
グラップラー刃牙で
現役横綱として本部以蔵を
破っている人物。
退職した後の姿ではあるが、
宿禰の前に現れる。
退職理由は協会に在籍状態では
喧嘩が出来ないという。
宿禰と金龍山との戦いになるか。
さすがに実力差が激しく思える。
予想通りオリバ完敗ッ！！
規格外の宿禰の握力は
オリバの肋骨を廻しとして
豪快に地面に叩きつけた。
17話では
オリバの敗北と同時に
宿禰の握力に対しての
解説も入った。
わざわざ再び握力の解説が
入ったことに、
どういう意味があるのか？
もしかして次の対戦相手は
握力がキーワードになる？
今後の展開を予想したい。
オリバ噛ませ役を全う！
宿禰登場で始まったバキ道。
その第一対戦相手、
実質のかませ役に
なってしまったオリバ。
漫画の流れ的に、
対戦が決定した瞬間から
どう考えてもオリバ敗北が
確定していたバトルなので、
正直予想通りというか、
むしろどうやって負けるのか？
に注目していた。
結果、怪力無双のオリバに
微動だにしないという、
宿禰の規格外感は大いに演出できた。
つまり
噛ませ役としての使命を
全うした！と言えそうだ。
オリバ先生お疲れしたッ！
しかしアメリカ最強の男が
噛ませキャラとは…。
刃牙の世界もインフレが
進行気味かもしれない。
⇒オリバ、リアルファイトでリベンジ！？
⇒オリバはさらに筋肉増強！？
10万気圧の握力！？
（板垣恵介先生/秋田書店 バキ道 引用）
突如語られた
宿禰とダイヤモンドの話。
ダイヤモンドは
石炭と同じ構成物質だが
その見た目は大いに異なる。
その違いはかけられた圧力。
凄まじい圧力をかけることで
石炭はダイヤモンドに変化する。
石炭のダイヤモンド化に
必要な圧力は、
なんと10万気圧。
重量に換算すると
なんと100トン。
宿禰はその圧力を
自分のを握力で再現できる、
現存する唯一の存在だということ。
怪物握力で誰とでも相撲できる！
この凄まじい握力で、
本来とても相撲できないような
相手とも取り組みができる。
今回のオリバの肋骨掴みもそうだ。
この握力を持ってすれば、
例えばピクルのような
人間離れした存在とも
相撲対決ができる。
宿禰と戦った場合、
一度掴まれたらその握力から、
二度と逃げられないことも
意味している。
次の対戦相手は花山か！
ここで握力の話をしたのは
次の対戦相手を
示唆しているとも取れる。
その対戦相手は誰か？
ズバリ。
握力といえば花山薫だろう。
花山も以前、
無限の握力を秘めているという
描写があった。
基本的に自分から
仕掛けることは少ない花山だが、
宿禰の凄まじい握力には
元祖握力No.1としても興味があるはず。
ダイヤモンドの噂を聞きつけた花山が
宿禰に会いにいき、
そこで図らずもバトルに突入という展開は
あり得そうだ。
握撃vs10万気圧！？
花山薫と2代目野見宿禰。
二人の対決は
究極の握力対決となるだろう。
握力に関しては負けるイメージの
湧かない花山だが、
宿禰10万気圧握力は
そのさらに上をいきそうだ。
真っ正面からの握力対決では
おそらく花山は宿禰に
敗亡するだろう。
握力に敗北した花山が
その後何を武器にするのか？
今後のバキ道も
目が離せない。
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