バキ道ネタバレ89話|炎にバックドロップを決められる刃牙!小結強い!
バキ道89話のネタバレ考察です。
ゴキブリ回を終えて、突進した刃牙。
それを掴んだ炎ってところからバキ道89話は始まっていきます。
初速で圧倒的な速度となる刃牙をそもそも掴むってのが尋常なことではありませんが、炎はやってみせました。
耐え抜いて反撃する炎
突進した刃牙ですが、徐々にスピードが落ちて遂に土俵際、というか壁のところで止まります。
そして掴んだ刃牙のパンツをそのまま持ち上げて投げ飛ばします。
さすが炎。
というか刃牙相手にここまで対抗出来る人物がなぜ小結で留まっているのか。
相撲をあまり見ない人からしたら小結というのがあまり高くない位に見えたりします。
相撲の番付は横綱から順にこうなります。
- 横綱(2021年現在は東:白鳳・西:鶴竜)
- 大関(2021年現在は東:正代と貴景勝・西:朝乃山)
- 関脇(2021年現在は東:照ノ富士・西:隆の勝)
- 小結(2021年現在は東:高安・西:御嶽海と大栄翔)
- 前頭筆頭
- 前頭二枚目~十六枚目
前頭筆頭から十六枚目までも東西で2人ずついます。
基本的には東西で1人ずつ位に対しているのですが、これが「幕内」と呼ばれる力士で言ってみればトップ40人ほどの実力者を言います。
その中でも小結といえばトップ8に君臨する様な力を持っているって事になります。
しかも本当は最高位は大関です。
横綱というのは「強すぎてコイツは殿堂入りだろ!」みたいな位だったのが昔の話。
ってことを考えるとトップ5か6くらいの実力者ってことですね。
小結という職位が何となく低く感じているのだとしたら間違いというのが分かります。
土俵なら負けていた炎
炎は刃牙の攻撃に対して驚いています。
そもそも初速から見えない動き。
ゴキブリ突進では闘技場の柵まで一気に押しやられてしまっています。
要するに「土俵なら敗けていた」と炎は改めて刃牙の凄さを感じている様子です。
そして炎は範馬刃牙の事をライフル弾と呼称しています。
炎のバックドロップ
八方塞がりの状況でも前に出るのが力士だと炎は刃牙に突進。
その突進する炎の動きを見破って蹴りを入れますが、炎もその動きを読んで更に重心を低くします。
これには刃牙も想定外。
完全な蹴りの大ぶりが空振った事で隙きだらけ。
後日王者刃牙は語っている
この表現が刃牙から出るとは思いませんでした。
血が凍る感覚を持った刃牙。
そして柵にバックドロップの形で思い切り頭を猛打させられた刃牙です。
見る限りは失神した様に見えますが、もしかして刃牙敗れるって展開なのでしょうか。
ここでバキ道89話は終了となっています。
非常に面白い展開になってきました。
今までの戦いは克己が立ち去っての敗北だったにせよ全てに力では勝利した状態です。
王者である刃牙だけば敗けたとなれば、また方方からバッシングを受けそうな予感。
でもそれだけ炎が強かったことを示しています。
さて刃牙は失神したまま炎勝利となるのか、それともここから反撃で一気にケリを付けるのでしょうか。
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