約束のネバーランドネタバレ130話展開予想|ノーマンの贖罪の道はエマの想いと敵対か?

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約束のネバーランドネタバレ130話展開予想|ノーマンの贖罪の道はエマの想いと敵対か?

※確定情報更新(リンク下あらすじ)

130話 エマとレイが七つの壁に出発

エマとレイはドンやギルダたちに
七つの壁に行く決意を伝える。

メンバーは二人だけの様子。

鬼の全滅を防ぎたい気持ちと、
ノーマンにこれ以上背負い込ませたくない気持ちがある二人。

ノーマンを出荷させてしまった事を、
未だに二人は後悔していると考えていい。

最初は反対する者もいるが、
エマとレイが真剣に考えての結論なら、
それを覆せない事も知っている。

ギルダはエマに無事に戻る事を約束させる。

エマも約束する。

そして、
夜ではあるがエマとレイは七つの壁に向かって進み出す。

鬼のアレに会う為に。

130話 エマとレイ

鬼語で読み方不明




約束のネバーランド129話でノーマンが贖罪の道に進んで行くのが見えた。

鬼たちの研究のために多くを殺し、
実験も積み重ねてきたのだろう。

鬼の世界で言えば非人道的(非鬼道的と呼ぶべきか)な事もしてきたと考えていい。

だからこそ引けないノーマン。

神にでも悪魔にでもなると覚悟を決めたノーマンのやり方は、
七つの壁からエマとレイが戻ってきても変わらない気がしてならない。

約束のネバーランド130話の展開もまだノーマンの計画進行となるのか。

ノーマンは引かずに進む

ノーマンは今までやってきた事を背負って先に進む。

エマとレイも七つの壁を目指していくが、
戻ってこられる保証も無ければ、
そもそも生き延びられるのかも気になる所。

危険だからとノーマンは否定もしなかった。

すでに鬼の世界の移動にしても、
レイとエマで死ぬ事はないと考えているのだろうか。

ハウスの頃のノーマンとは大きな違いが見える。

それは、
ノーマンの思考の中にあった「自分が出荷を選ばなかったら脱獄が出来たのだろうか」と考えている部分でも匂わせる。

確かにノーマンがいなければ、
GFからの脱獄も成功はしていないに違いない。

しかし、
そんな事を言うノーマンだったかと言われれば疑問。

鬼に対してやってきた非道な行動がノーマンを変えてしまったのかもしれない。

七つの壁の正体とは

計画が進行するのか

ギーランの一族と組んだノーマン。

行動に出るまでにはもう少し時間がかかるか。

まずは他の農園の解放も必要になってくる気がしてならない。

警備が強くなった今の状況から農園の解放を自分たちだけで行うのは危険とも考えられる。

まずは鬼同士をぶつけて混乱を誘発する事から始めるのか。

レイの持つ本でエマ嘘つき




エマとレイ編が始まるか

ノーマン編で物語が進行していくのか。

エマとレイ編で進むのかまだ分からない。

どちらも平行して話が見えてくる可能性も十分にある。

主人公がエマである以上、
エマ編を主軸に進むのだろうが七つの壁の向こう側に何があるのかは分からない。

またエマとレイが誰を連れていくのかも気になる。

二人だけで行く可能性もあるのだが、
ノーマンがそれを許すのかも気になる。

Λ組の誰かを充てる事もあり得るのか。

エマとレイの死の暗示

ムジカとの再会はあるのか

邪血の少女であるムジカとの再会も気になる。

エマたちがムジカと再会したら、
おそらく危険が攻めっている可能性を伝えるだろう。

ソンジュがそれをどう考えるかも気になる。

またエマやレイを尾行する事で、
ムジカを特定して先に処理する覚悟をノーマンが持っている事も考えられる。

自分の友だちであるムジカを殺そうとするノーマンを見た時に、
エマは何を思うのか。

今のまま進むとノーマンとエマは最終的に対立してしまいそうな気がする。

鬼同士を戦わせて絶滅を狙うつもりが、
人間もまた同士で敵対し合ってしまうのか。

ここから双方の展開と考え方の変化や流れは、
非常に重要な意味を持ってくる。

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