【ハイキューネタバレ】261話 影山の繋いだボールに田中がスパイクか♣稲荷崎はここから本領♠

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(ハイキュー 元気枠 256話 引用)

※確定あらすじ※

浮かんだボールは
東峰がすでに飛んでいて
強烈なスパイク。

ブロックに当たり大きく
場外へ。

24-23で烏野リード。

続く試合、
渾身の田中スパイクは
角名にドシャット。

24-24で同点。

宮侑のサーブを
田中後方で
西谷が前方に構えて
的確にレシーブ成功。

そして、
月島がトス。

澤村がバックアタック。

衝撃の稲荷崎。

これを決めてセットポイント。

宮侑のサーブも
1本で切ることに成功。

烏野25-24稲荷崎。

「あと1点」

⇒【262話 セット獲得で油断!?





ギリギリのところで、
コートから出てまで
拾った影山。

ボールに対する
執念がここまで
あるからこそ、
勝ちを拾えるという
ものでしょう。

そして、
戻したボールに
食らいつくのは?

260話のおさらい

山口がリセットするはず
だった非常灯が見えない状況。

嶋田がそれに気付き
急いで非常灯近くに。

そこで、
しまだマートの袋。

練習中に使い続けた
リセットのきっかけ。

山口は落ち着いて
ジャンプフローターを打つ。

尾白がレシーブしようと
するが、
後方に流れる。

山口サービスエース。

23-22で烏野がリードする。

二度目のサーブは
尾白にしっかりと返され、
宮侑のトスから大耳アタック。

山口がレシーブするが
後方に吹き飛ぶボール。

これを追いかける田中。

拾えず壁に激突。

続いて、
小作INで大耳OUT。

小作の強烈なサーブを
澤村がレシーブ。

落ちるサーブで
ボールはネットを超えて
外に飛ばされる。

影山は躊躇なくネットをくぐり
コート外からトスを上げる。



諦めてる余裕はない

これを拾った影山。

ハイキューの最初の頃に、
日向が見せたボールを追いかける
強い執念。

影山もまた、
諦めの悪さは
天下一品。

諦めてる余裕というよりも、
「諦める」という
言葉そのものが
頭の中に無い気がする。

そして、
超コート外から上げた
トスを誰が拾うのか。

いや、
そもそもこの状況でも
的確なトスが
上がっているのか。

もしも上げられているのなら、
全体が見えているどころの
騒ぎではありません。

誰がどう動くのかを
しっかり見ている。

信頼も絡んだ影山は
水を得た魚って感じ。





元気枠

元気枠と馬鹿にされている
様な雰囲気の田中。

それを見ている
幼馴染の叶歌。

ここは、
この影山トスを
見事田中がスパイクして
烏野セットポイント
という流れが欲しい。

当然ながら、
稲荷崎の宮侑も黙っている
訳もないので、
すぐに帰されて
デュースの流れとなるか。

出切った飛び道具

現状で、
すでに全てを見せていると
言える烏野。

ここで、
セットを取れずに
次のセットに移行すれば
烏野は厳しい展開を
強いられることになりそう。

優勝候補の一角。

稲荷崎だけに、
相手の状況を分析して
対応する能力は
非常に高いと言える。

それは、
変人速攻を真似した
ことでも分かる。

全てを出し切ったところから
本当の勝負。

影山や、
田中が見せた
ボールを繋げる
最後の執念。

全てに本気を出すことで
見える勝ちへの道が
あるはず。

ただ、
稲荷崎の本領が
まだ見えていないような
不気味な感覚が残る。

治の真価は
ここから先にある?

⇒【262話 セット獲得で油断!?





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