約束のネバーランドネタバレ124話(確定考察)|ノーマンは鬼と盟を結んで絶滅計画始動!
(白井カイウ/出水ぽすか先生方/集英社/約束のネバーランド)
124話で詰め寄られていた二人の名前が
明らかになってくる。
バーバラ(女)とシスロ(男)であり
聞きたい話はノーマンの昔話。
ヴィンセントを含めて全員が
ノーマンの事を好きすぎて色々と
聞きたかった様子。
Λ農園から救ってくれた神のような
存在と崇められている部分があるが
フワっとしてニコニコしているという
エマの印象とは異なる感覚を持っている
二人が伺える。
冷静沈着になんでもやってしまう
というのが三人の印象なのだろう。
凄みには違いないが、
昔のノーマンとは違っているのか。
それでは詳しく見ていこう。
※考察において自由見解と解釈を
行っておりますので、
詳細は少年ジャンプでご覧下さい。
ノーマンが大好きな二人
・男の名前は「シスロ」
・女の名前は「バーバラ」
・聞きたい話はノーマンの過去
詰め寄られている圧力を感じる二人
ではあるが、
聞きたいのはノーマンの過去の話。
フワっとしていて笑顔でいるという
印象を持っているエマに対して、
ヴィンセントを含めた三人の
イメージは全く違う。
ノーマンを好きという感覚は同じでも
エマの好きなノーマンとは異なるのだろう。
・キリッ
・冬
・帝王
彼らの印象とは大きく違っている。
冷静沈着に物事を進めてきたという事実が
伺い知れる所。
ノーマンは救世主
・Λの実験で力を手に入れた
・多くの子供が死に殺された
・ノーマンが神に見えた
・ノーマンが作戦で4人が解放を実行
ヴィンセントとバーバラとシスロは
ノーマンと同じΛ農園にいた。
シスロとバーバラがGR出身で、
ヴィンセントがGB出身でΛに連れて
行かれたと言う。
実験によって力を手に入れたが、
多くの子供が死んでいった事も
鬼たちへの怒りを増幅させていると
思えてならない。
目の前で人間を実験動物の様に
扱っているのを見れば
その気持ちも分からなくはない。
ノーマンも同じ様な変化があったのか。
ノーマンの作戦を4人が実行して
今までの農園は5人で解放してきた
というシスロ。
少数精鋭とはまさにこの事。
バーバラがエマへ詰め寄る
・鬼への恨みが大きい三人
・特にバーバラは鬼を逆に喰う
・エマの表情に怒るバーバラ
全部の鬼を絶滅させるのが楽しみ
だというシスロ。
バーバラは殺して肉を食うと
スカッとすると恐いことを言う。
今食べているのも鬼の肉。
前回解放した農園の職員のもの
だという。
ラートリー家を含め鬼たちを
ただ殺すのでは足りないと言う。
その言葉にエマは恐怖を感じている
のか表情が歪む。
バーバラは見逃さない。
鬼への同情が見て取れたバーバラは
エマに詰め寄る。
エマは鬼と人間が争わない道を
何とか模索しようと相談に来ていた。
(上部画像 123話より)
そして作戦変更を伝えに来たのかと
更に怒っているが、
ヴィンセント曰くすでに手遅れ。
ノーマンは鬼と盟を結ぶ
・計画を早められ今朝作戦開始
・ノーマンが戻れば後に引けない
・ノーマンが向かった先に鬼
・鬼と盟を結ぶ策
ヴィンセントはすでに手遅れと言う。
ノーマンは鬼たちと盟を結んで
絶滅計画を進める様子。
共にこの世界を破壊しようという
約束から見ると、
ラートリー家から迫害を受けているか
貴族ではない鬼たちを仲間に
軍を興そうという事なのか。
確かに鬼と鬼で殺し合わせれば
子供の被害は極端に少なくなる。
貴族が牛耳っている様な世界だけに
多くの格差から鬼社会も崩壊手前。
最終的に人間だけが残るように
策を講じるのだろうが、
今は厄介な鬼を鬼で殲滅。
非常に有効な手段と言える。
この行動にエマは何を考え、
どう行動するのだろうか。
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