アオアシ208話の考察|成宮監督の高校サッカー理論とは!?福田監督と1年起用!
アオアシ207話で登場した青森星蘭の成宮監督です。
成宮監督は高校サッカーに対して明確な理論を持っていると思われます。
それは直前に流れていた有識者らしき人物の言葉を否定しているので確実でしょう。
かなりダンディな雰囲気を持っていて、女性ファンも多いんじゃないかって思えるオジ様でした。
まずは金子葵によるインタビューが始まるのでしょうか。
成宮監督の高校サッカー理論
金子によるインタビューで、この曲者チックな成宮監督は何を言うのでしょうか。
ユースこそが日本のサッカーを支えていくべきと考えている人は多そうです。
福田監督もエスペリオンというユースが最強となり、世界に羽ばたく選手の道を作ってほしいと考えています。
ただ、高校サッカーを馬鹿にしている訳でも、そこからの道が無いとも思っていません。
成宮監督は高校サッカーという部活動だからこそ出来る選手育成があるのだと思っているはず。
これは高校サッカーからプロに転向した日本のサッカー選手が多い事を考えても事実ではないかと思います。
成宮監督の理論は、ユースの育成とは全くかけ離れたものなのでしょうか。
案外当たり前の話をされるかもしれませんね。
青森星蘭の強さ
主将は元VANSの羽田琉騎(はねだりゅうき)というエースストライカーがいます。
成宮監督を尋ねて、有能な人物がユースから移動してくるほどです。
選手を幾つも排出している名将ならではの戦略で勝利を重ねてきたのは間違いありません。
今までの監督とは少し違った采配をしてくる気がしてなりません。
福田監督の作戦は?
プレミアリーグも残り3試合となり、首位を走るエスペリオンです。
しかし、勝ち点で見ると青森星蘭とは3しかなく、首位を確定させられる安全圏とは到底言えません。
アシトが退場した船橋戦以降は、阿久津を主将としたチームでは1年は本木以外を起用していません。
しかしアシトたちの表情が曇っている訳ではないのは分かります。
特にアシトは阿久津達の戦術を含めて、目に焼き付けながら自分がフィールドに立った時にどういう動きをすれば良いのかを考えているはずです。
それをイメージする事で練習に役立てる事は幾らでも出来ます。
現状は栗林や義経が去った後で、主将として初の動きとなる新生のエスペリオンを流れに乗せる意味があるのでしょう。
ここからは実質の最終戦となる青森星蘭との試合に向けて、1年の起用も始まっていくでしょう。
アシトはどう変化した
アシトは新章に入る手前に阿久津にサッカー談義を申し込んでいます。
平の一件で阿久津にぶっ飛ばされて、自分自身は阿久津が嫌いだとまで言い放った後での言葉。
アシトにとっては好きとか嫌いを超えて、阿久津に対しての尊敬の念とサッカーに対する気持ちがあるのでしょう。
平にもアシトにDFを教えてやってくれと言われた阿久津。
アシトは平らが付けていたヘアバンドも受け継いでいます。
だからこそ阿久津も容赦なく真剣にアシトにDFの全てを伝えるべくぶつけたのではないでしょうか。
次以降の試合でアシトが登場するのだとすれば、大きな成長が見れる気がしてなりません。
マンガ好き
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コメント
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- コメント (2)
頭悪そうな文章だな
ありがとうございます!