カイジネタバレ304話|帝愛にバレるカイジの存在!?強引に団地を脱走出来るのか!?

(福本伸行先生/講談社/カイジ)
※確定あらすじ※
カイジに変わろうとするが
当然出られないカイジ。
そして母親は何と自分で
カイジのものまねをして
傍受班とやり取り。
全く似ていない上に
説教され始める傍受班は苛立ちから
切ってしまう。
母親の天然の機転によって
救われたカイジ。
見張り班に連絡もいかず、
傍受班もそこにカイジがいての
機転とは全く思っていない。
結果取り逃がし確定と言う状況。
後は保険証の受け取りだけ。
母親の暴挙によって、
カイジの存在がバレる事になった。
オレオレ詐欺を名乗る
偽のカイジ(帝愛の傍受班)に
カイジ本人はここにいると電話を
変わろうとする。
大事なカイジの名を語っている事が
許せなかったという。
本当にこの母親はただのバカなのか。
話の中に鬼気迫るものがない
カイジの話でも、
本当の事が中々語れずに
母親に理解してもらおうと色々と
オブラートに作り話をした。
そこで鬼気迫るものがなく、
母親に高い危機感を抱かせる事に
失敗したのではないか。
実際には命まで取られ兼ねない状況。
その説明が甘かった。
母親としては、
その場面での怒りを優先して
感情に流れても致し方ない。
しかし、
速攻でここを抜け出さないと危険が
迫るのが確実なものになってしまった。
母親も連れていく
カイジは母親も連れていこうするのか。
ここに置いておいても、
帝愛の人間に連れ去られる可能性は
極めて高い。
そこで非ぬことを吹き込むはず。
あれだけ色々な事をすんなりと
信じてしまう母親。
帝愛側の話を信じる可能性もある。
何より唯一の肉親だけに
カイジとしても無視は出来ない。
保険証を持ったまま、
ここからは母親も共に逃亡を
開始するのかもしれない。
母親も帝愛側はない
母親が帝愛側ではという予想も
あったようだが、
さすがにそれはないだろう。
見張り側の描写もあったことから
母親=敵というのは考えにくい。
行動の結果で、
危険が迫ってしまうというパターンは
もちろんあるだろうが、
すでに帝愛側になっているというのはない。
団地脱出を急ぐ
傍受班にバレてそれが
見張り班なり確保班なりに
伝わったらすぐに団地を包囲される。
それは間違いない。
バレてしまったのなら、
母親から保険証を得てすぐに
団地の脱出を目指す。
時間との勝負。
見張り班がまだボーっとしている
その間に逃げ切れるのか。
誤魔化す
ここにいるのがカイジだといった
母親の言葉を誤魔化す事が出来るのか。
現状で考えるとそれが可能とは
どう考えても思えない。
やはりバレて時間との勝負という
展開は必須か。
チャンとマリオに不測の事態の
対処法を伝えているであろうカイジ。
それが上手く機能するのか。
注目したい。
マンガ好き
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