【ハイキューネタバレ】305話:2は音駒が第1セットを先取！！研磨は烏野を攻略した？！

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

（古舘春一先生ハイキュー301話引用）

※確定あらすじ※

第一セットは音駒。

研磨はいつも日向に10点取られる所を
７～８点に抑えられればそれでいい
という話をメンバーにする。

始まるとサーブで狙われる日向。

しかし、
それでも影山と日向は速攻。

開始早々の先制。

日向に向けられた面白いままで
いてねという研磨の言葉に
ぞっとする日向。

⇒【306話研磨の分析は烏野を裸に!?】

⇒【最強セッターランキング】

優勝候補稲荷崎を倒し勢いに乗る烏野。

観客の誰しもが烏野がセットポイントから
第1セットをとると思っていました。

しかし音駒は黒尾の速攻で簡単に
デュースへと持ち込みます。

そして研磨の絶妙な返球でなんと
第1セットは音駒が奪いました。

波乱の展開

305話はどのような展開に
なるのでしょうか？

Table of Contents

烏野の攻撃

攻撃意識が他のチームと比べて
非情に高い烏野。

第1セット最後のポイントはその意識を
利用されて得点を許しました。

しかしこの攻撃意識の高さが
烏野最大の武器です。

常に攻撃の意識を緩めないことで
これまでも数々の強豪を撃破してきました。

この試合第2セット以降も烏野は攻撃の手を
緩めることはないでしょう。

試合序盤は自慢の攻撃が決まる場面が
多かった烏野。

しかし第1セット終盤には攻撃が1回で
決まらない場面が目立つようになりました。

どのチームに対しても音駒はその対応力で
終盤には簡単に得点を決めさせない状況を作ります。

烏野とは何度も対戦していることもあり
対応が通常よりも格段にはやくなっていると
言えるでしょう。

ブロックとレシーブが完璧にそろった音駒から
得点をあげるのは容易ではありません。

東峰のブロックラッシャーがその場面でも
唯一得点できる攻撃でしたが
音駒はそれすら2回目には攻略しています。

烏野は音駒から得点を奪う攻撃をすることは
できるのでしょうか？

やはり音駒守備攻略の鍵は日向の速攻に
あると考えられます。

音駒は日向のマイナステンポの速攻を
警戒しており
サーブから日向をターゲットにしています。

そのマークをかいくぐり日向が得点を
量産することで烏野は
音駒の守備を崩すことに成功するでしょう。

⇒【東峰の進化が止まらない】

第2セットは烏野

第1セットを落とした烏野は追い込まれました。

しかし追い込まれた場面でこそ烏野は
力を発揮してきました。

第2セットはチャレンジャーらしいプレイを
連発して烏野が奪取すると予想しています。

その鍵となるのは日向の速攻と影山のサーブです。

日向の速攻を音駒はしきりに警戒し
サーブでけん制しています。

烏野もそれを黙って見過ごすことはなく
第2セットでは日向がサーブレシーブを
しなくても良い状況を作るでしょう。

攻撃に集中できるようになった日向は
自身の得点そして囮と
大車輪の活躍を見せるでしょう。

日向の攻撃によって良い流れが
生まれることで烏野の他のスパイカーも
得点を次々決めていく流れになるでしょう。

そして第2セット序盤ではいきなり
穏や影山が発動すると考えられます。

影山が高い集中力は発揮するのは
強敵と対峙した時です。

今回第1セットを研磨の技あり返球によって
奪われてしました。

同じセッターとして影山が対抗意識を
持たないわけがありません。

今回の試合で何度もイメージを反芻した
ジャンプサーブでサービスエースを
奪うと予想しています。

日向、影山2人の活躍で第2セットは
烏野が有利に進めるでしょう。

⇒【烏野が敗退する可能性もある!?】

最終セットに向けて

第2セットは烏野が奪う可能性が高いです。

しかしそれは研磨の想定の範囲内であると
考えられます。

第1セット終盤烏野の攻略方法を考える研磨は
第1セットが取れたら楽であると
考えています。

楽であるということは第1セットを奪うことが
出来なくても勝利する可能性があるということです。

そしてそちらの可能性が高いと考えていたのでは
ないでしょうか。

研磨初めからフルセットまで戦うつもりで
作戦を考えていました。

絶対取らなければいけない第2セットを
奪われても良くなったことで
研磨の作戦も大分楽になります。

第3セットに向けた準備に集中する
ことができます。

研磨は烏野に対して数々の罠をしかけていく
ことになります。

観察眼に優れる研磨がどのような罠を
仕掛けていくのか注目です。

⇒【研磨入りの音駒は今年が最強!?】

まとめ

研磨の技あり返球によって第1セットは
音駒が奪いました。

しかし追い込まれてこそ力を発揮する
烏野が第2セットは盛り返すと
予想しています。

日向のマイナステンポの速攻を
中心に破壊力のある攻撃が
復活し第2セットを有利に進めます。

そして研磨もこの展開を予想していました。

元々第3セットまで戦う予定だった研磨は
第2セットを犠牲にしてまで
烏野に罠を仕掛けることに集中します。

研磨が仕掛ける罠に烏野は
気付くことができるのでしょうか？

それでは305話楽しみにしています。

⇒【306話研磨の分析は烏野を裸に!?】

【こんな記事も読まれています】

⇒【ゴミ捨て場の決戦を予想！？】
⇒【烏野が敗退する可能性もある!?】
⇒【小さな巨人はどんな人物!?】
⇒【星海が小さい巨人に近い理由!?】
⇒【烏野が優勝するまでの相手は!?】
⇒【井闥山学院はチート的な強さ!?】
⇒【研磨入りの音駒は今年が最強!?】
⇒【日向スーパーレシーブ!?】
⇒【キャプテン対決勃発!?】
⇒【最強セッターランキング】
⇒【東峰の進化が止まらない】

Twitterで更新情報をお届け！
⇒【@mangasukicom】
●ここでしか見れない●
●記事になる前のお話を公開●
マンガ好き.comのLINE＠
【ポチっと友達登録】
ID検索
【@ucv5360v】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。