ハンターハンター考察|覚悟の刻印の力?ハルケンブルグの矢はゾルディック家シルバ超え!5mの音速火球か!
(冨樫義博先生/集英社/ハンターハンター)
4度目となったオーラの鳴動。
ハルケンブルグから
発したものと推測され、
各王子と護衛兵たちは警戒しています。
もっとも部隊が整っている
ベンジャミンの私設兵も例外ではなく
ハルケンブルグが
現状一番の強敵であると認識。
その能力の分析に注力しています。
⇒389話 四度目の鳴動もハルケン!
⇒390話 サラヘルがワブルを狙う!
続くオーラの鳴動
放出系の能力は使用時に
オーラの鳴動を放つ特徴がある様子。
めちゃくちゃ強力な
ハルケンブルグ達の能力は
使うたびに、第一階層中に
大きなオーラの鳴動を
起こしているようです。
コレは要するにピストルを撃った時の
銃声が響き渡っているような
もんですかね。
強力ですが、
使うたびに周りに知られてしまうのは
大きなデメリットかもしれませんね。
直径5mの火球と推定
ベンジャミンの私設兵はその分析に躍起です。
第七王子ルズールスを警護しており、
近くでオーラの鳴動を感じたカンジドルは
ベンジャミンにその様子を語ります。
カンジドルの見立ててでは
ハルケンブルグのオーラを
単純に破壊力に換算すると
「音速を超える直径5mの火球」と推定。
念能力者であっても
直撃したら死あるのみと断言。
ベンジャミン達もその読みは
概ね正しいと認めています。
音速を超える火球というと
隕石がぶつかってくるようなもの。
確かに命は無さそう。
シルバの念弾よりデカい
火球・放出系と聞いて
思いつ出したのが
ゾルディック家シルバの念弾。
もうだいぶ前の話ですが、
クロロvsシルバ・ゼノの時に
放ったやつですね。
あのバトルは熱かった…。
特に能力名などは
明かされませんでしたが、
シルバの念弾はせいぜい
直径2mくらいでしょうか。
あの念弾で、ビルの地下は
ほぼ廃墟になってましたよね。
これのどこが暗殺やねんと
思った記憶があります。
5mの火球といえば、
これよりも大きいことになり、
直撃したら即死という読みは
正しそうです。
シルバ超えのオーラか
念の戦闘はパワーや見かけの
オーラの大きさは関係ないので、
単純比較はできませんが、
あえてオーラの大きさで判断するなら、
ハルケンブルグの念は
シルバを超えていると言えます。
ハルケンブルグの弓は
破壊が目的ではないので
ビルを粉々にすることはできませんが
相手を一発KOできるのは
間違いありません。
すでに念使いとしては、
ゾルディック家以上のものになって
いるでしょう。
ハルケンブルグの場合
チームでの発動の上、
覚悟の刻印の力で
最強レベルまで念を高めているので、
まあ当然といったところか。
389話では単独で拘束され
チームから離れてしまった
ハルケンブルグ。
この能力を究極の放出系能力を
どこまで理解しており、どう使うのか、
動向が気になりますね!
⇒ハルケンブルグ強すぎ!?
⇒ツェリがメルエム越えで最強に!?
マンガ好き
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