【進撃の巨人考察】コニーはライナー側に寝返る?!母親&サシャ死亡はイェーガーの責任!
(諫山創先生 講談社/進撃の巨人引用)
サシャが
エレンの単独マーレ襲撃で
命を落としてしまいました。
サシャは双子のようだったと
悲しみに暮れるコニー。
サシャが死んだ…!と
エレンのもとにかけつけて
報告したのも、コニーでした。
しかし、
それを聞いたエレンは
あろうことか笑ってします。
そのことが
ずっと心に
引っかかっているコニー。
エレンがもし敵なら、
迷わずに斬ると、
ミカサを睨みつけます。
果たして、
コニーが寝返ることは
あるのでしょうか?
⇒【最終はジークVSエレンとなるか!?】
⇒【人間の兵器は巨人を完全に超越!?】
お…あえり…
コニーの
最大の悲しみといえば、
村の全滅でしょう。
進撃では多くの登場人物が
巨人に食べられたり
仲間を失いますが、
コニーほど
かわいそうな人も、
また珍しいといえます。
大好きだった村のみんな。
おかえり…。と、
巨人になりながらも
我が息子の帰りを喜ぶ母。
こうなったのも、
ぜんぶジーク・イェーガーが
ラカゴ村を巨人化したからです。
単に殺されるよりも、
巨人化のほうが
苦しいでしょう。
村に帰り、
勇敢な調査兵団になったと、
村のみんなに見せてやろうと、
いままで散々巨人を
切ってきました。
しかし、
村全員がその憎き
巨人になるとは…。
コニーが、
お母さん巨人の
おかえり…。
を聞いたあの顔が、
忘れられません。
⇒【始祖ユミルと女神イズン!?】
⇒【ガビの名前の由来!?】
サシャも
サシャも、
死ぬことはありませんでした。
調査兵団の作戦は、
マーレに潜伏して
和解の道を探ること。
エレンのマーレ襲撃の
一年前の回想シーンで、
そう語られています。
しかし、
エレンは単独で
無理に突っ込んでしまいます。
それを助けるため、
調査兵団は出陣を
余儀なくされました。
結果として
ジークをパラディ島に
持ち帰ることに成功。
けれどもそれも
エレン・イェーガーと
ジーク・イェーガーが
秘策を実行するためにやったこと。
コニーにとっては、
エレンが変わってしまった
ことのほうが、
秘策よりも大切なのでしょう。
誰よりも仲間思いのコニー。
寿命が極端に無くなり、
戦いに巻き込まれるという
エレンの後継者でさえ、
自ら立候補しました。
調査兵団に志願し、
泣いていたコニーは
もういませんでした。
仲間思いだからこそ、
サシャを笑ったエレンの
理由を聞くまでは、
絶対に許せません。
⇒【サシャの死笑ったのは記憶障害?!】
⇒【イェレナ・クルーガー?!裏切る?!】
クリスタも
クリスタ(ヒストリア)も、
王族の血を残すため、
結局妊娠して子供を
永遠と産まないと
いけなくなってしまいました。
この悲劇をもたらしたのは、
一体誰でしょうか?
それは、
グリシャ・イェーガーです。
彼のエルディアへの思いや、
エレン・クルーガーから
受け継いだ巨人など、
コニーにとっては
知ったこっちゃありません。
グリシャがレイス家を
おそって始祖を奪わなければ、
ヒストリアはずっと
隠居のままのはずでした。
グリシャの野望により、
ずっと続いてきた
不戦の契は崩壊したのです。
ライナーの正義
ライナーも戦士ではなく
調査兵団の兵士として、
二重人格になるほどに
仲間思いの人でした。
過去には、
アニとライナーは
コニーを命がけで助けた
こともあります。
これが、
アニ&ライナー&コニー
という新陣営の
伏線だったとしたら…。
だいぶ前にはられた
伏線ですね。
ライナーは、
壁外を読者がしる前まで、
長らく超悪役の謎キャラでした。
けれども、
ガビなどのマーレ編があり、
私達読者の
ライナーへの考えも
変わりました。
エレンも
言っていたように、
ライナーは
しょうがなかったんです。
サシャが死んだマーレ襲撃で
エレンがしたことと
ライナーがしたことは、
規模は違えど同罪です。
同罪ならば、
コニーはどちらを選ぶのか?
個人的には104期生は
アニ、ライナーも含めて
和解してほしいところ。
しかし、
様々な思惑と血の呪いが
錯綜する各勢力。
ただ巨人だけを狩れば
自由が手に入ると
信じてたあの頃には、
もう二度と
戻れないのかもしれませんね。
⇒【戦鎚の巨人が万能すぎる!?】
⇒【九つの巨人の名前と能力!】
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