【アオアシネタバレ】150話は桐木に気持ちが入らないか♣DF1年が奮闘でアシトに特訓成果♦
(小林有吾先生/小学館 アオアシ引用)
桐木は当然自分も代表だと
思っていたがそうではなかった。
阿久津の悪態に表情も曇っている。
当然といえば当然か。
福田監督からは、
1年をまとめられなければ
使わないと言われる始末。
いつも淡々としているのだろうか、
栗林からは悔しい表情を
初めてみたというニュアンスを伝えられる。
試合はどんな展開となるか。
勝ち点3
福田監督は桐木に1年をまとめた上で
勝ち点を要求した。
代表に選ばれなかった悔しさを
顕にした桐木。
しかし、
今までのように淡々と上に行けるという
状況ではないのだろう。
福田監督は桐木の弱さを知った上で
成長の土俵を与えていると言える。
Aに上がったばかりのメンバーも
従えての戦い。
勝ちに拘る試合メイクを桐木が
どうやっていくのか。
何よりも、
1年とのコミュニケーションが多い方では
なかっただけに、
どんな司令塔としての仕事をするか分からない。
1年のことをなめていると、
それだけで連携にヒビが入る。
上手く動かすためには1年の実力を
正確に把握する必要がある。
それが、
自分の想像を超えているとしても
プライドによってネジ曲がったフィルターで
1年を見てしまえば戦略は破綻する。
桐木はこのハードルを超えられるか。
アシトの成長
アシトはこの2ヶ月で一番努力したという。
それだけに、
大きな成長が期待できる。
栗林の影響から、
プロになることではなく
それをあくまでも通過点として捉えた
アシトの成長は凄まじい。
もしこの時点で主力陣営が
自分たちは抜かれることなんてないと
思っていたのなら
大きな誤算となるだろう。
1年のDFラインを軸として、
エスペリオンが機能するという可能性も
秘めている。
桐木がもう一度それを捉えて上で
経験に裏打ちされた戦術コーチングが
出来れば試合に勝つのは難しくない。
競合相手とは言え、
桐木も後がない試合。
Aに上がったばかりのメンバーも同様。
いつBに落とされるか分からないという
緊張感は常にあった。
そもそもの立ち位置が
A主力とは違っている。
だからこその夜練。
アシトの視野を活かしたDFでの活躍。
司令塔としての手法もまた
桐木の成長によって
アシトにヒントを与えるのだろう。
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