【アオアシネタバレ】151話は花から別れの言葉か♣アシトのプレーが乱れに乱れる♦

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(小林有吾先生/小学館/アオアシ)

花に久しぶりに会い、
明らかに取り乱したアシト。

それが恋心だということに
本人もさすがに気付いているか。

それは花も同じだろう。

サッカーを続ける上で、
それがプラスになるのかどうか。

花の決断が寂しそうな顔からも
伺い知れる。

⇒【アシトの母親の手紙で感動！】

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別れの言葉

もしこの悲しい表情から
語られる言葉が「もう会わない」
というようなことなら衝撃。

アシトは試合に出れることを喜んだ。

にもかかわらず、
花のその一言は確実に精神に異常を
きたすものになる。

失恋がどうしたというのは簡単だが、
大人でも衝撃を受けるような事案が
男女関係には多い。

そこを思春期のアシトが食らったとなれば
容易に平常心を戻せないだろう。

しっかりと練習してきたことが
無に帰すという可能性もある。

逆に、
花がこれからも試合を見に来てくれる
という節の話ならかなりパワーを
もらえるのではないか。

今までの展開の流れからそれはないと
言ってもいい。

栗林の専属になり、
向こう側で頑張るということに
なっていくのかもしれない。

出来ればこれからもアシトのファンでいて
盛り上げて欲しいが、
そうはならないだろう。

プレーにどこまで響いてしまうか。

桐木も乱れる

アシトの乱れが予想されるが、
桐木も同様。

桐木は勝ち点３を取れと
命じられた。

これが出来なければ
桐木も試合に出られない。

緊張感はあるだろうが、
それよりも自分が代表に選ばれない
というその事が悔しいのではないか。

試合をなめている訳でもない。

しかし、
その気持ちでは試合になれない
1年を使ってのプレーは難しい。

連携のミスを1年のせいにしたりと
荒れるプレーが目立つのではないか。

更に、
アシトも心ここにあらずという
状況だった場合は悲惨。

二人して、
福田監督から外れるかと冷静に
見られるかもしれない。

早い段階での回復を願うところ。

もちろん、
アシトについてはまだ花に
何を言われるのか不明。

それによっては、
プレーを練習以上のものに仕上げる
ということも可能。

ムードメーカーのアシトの存在は
桐木の気持ちも切り替えさせる
きっかけになるはず。

強敵ではないが、
どこまで戦えるのか。

注目したい。

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