【源君物語ネタバレ】310話は三宮乙女と遊びながら学ぶか♣紫亜の策をそのまま使う♦

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(稲葉みのり先生 源君物語引用)

紫亜に教えてもらった手法。

遊べばいい。

確かにただ勉強勉強って感じでは
乙女は一切振り向きもしなかった。

遊びという紫亜のいう事は本質的に正解と
言ってもいいだろう。

人間は遊びから学ぶことも多い。

この紫亜の一言で光海も考えるところが
増えていた。

それにしても、
紫亜は光海の上で何をしているのか。

⇒【光海の経験人数は何人に!?




乙女と遊ぶ

紫亜が膝の上で言っていたように、
乙女と遊ぶという発想を持って
勉強に導くのはありだろう。

そもそも後二日で何もできなかったら
それでおしまい。

やってみて失敗しても納得できる形で
光海もいたいだろう。

まずは乙女と遊べる関係になる。

それだけで、
次の勉強につながるということは十分にある。

今のところはつまらなそうに
無視されてしまっている。

耳を直したことで機嫌を良くした乙女。

そこに注目して、
一緒にぬいぐるみで遊べるような関係を
模索するのが一番と言える。

少なくとも嫌われてはいない。

もともと学校にも行かずに勉強をする
環境にないものに何かを教えるというのは
尋常ならざるものだろう。

方向を変えて、
光海らしいスタイルを見つけたい。

⇒【女性に慣れて朝日の心を掴む!?




なめられない

今の乙女にはある意味でなめられている。

紫亜からもらった飴を舐めなかった
光海からそれがひしひしと伝わる。

なめられない状況を作り出すというのも
また一つだろう。

それが叱ることなのかと言われれば、
おそらくそうではない。

それをしてしまえば、
過去のトラウマのようなものが蘇る。

明らかに家族関係に大きな問題があったと
思われる乙女。

今の段階でそこをえぐって修復できるとは
到底思えない。

源氏物語を題材に考えるならば、
女三宮は最終的に出家する。

そしてそれを惜しむ源氏ということに
なっていくのだが、
この幼い乙女が最終的には大人の魅力を
発するに至ってくるのかと感じる。

まずは幼い少女という光海の感覚も
改めていくべきかもしれない。

残り二日。

紫亜に貰った策をどう使えるのか。

注目。

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