【キングダムネタバレ】565話:2は日没で楊端和軍が夜の攻勢に転じるか♣ゴバ討ちのバジオウ♦
(原泰久先生 キングダム引用)
※確定あらすじ※
無双と呼べるバジオウの強さは
やはり圧倒的なものがある。
ゴバを討つための一手。
しかし、
楊端和の攻めの裏をつく舜水樹。
軍勢の背後に現れる人影。
舜水樹の姿。
さすがに驚く楊端和。
簡単には橑陽は取れない。
楊端和もここで足止めとなり、
作戦は散るか。
⇒【565話 舜水樹とロゾで端和危機!】
⇒【566話 楊端和が討つべき相手!?】
⇒【ゴバ死亡の可能性は!?】
末弟を見事に串刺しにしたダント。
フィゴ族も大きな痛手を被った戦とは言え、
兄弟の一人を討ち取った功績は大きい。
メラ族は族長のカタリを討たれて、
壁の言葉のままに退却を行う。
ブネン討ちはかなわないままに
日没を迎えてこの日を終えようとする。
バジオウとゴバはどうなったか。
日没は戦の終わり
日が沈んでしまえば、
その日の戦は終わる。
これが基本的な流れではある。
この時代なら、
暗視スコープなるものはないため、
火をおこしての戦となる。
また、
休息も兵には必要と考えれば夜襲というのは
圧倒的な戦力差があって始めて成り立つ
と言えるものだろう。
夜襲のフリをするというのは、
合従軍の時に河了貂がハマった策でもあった。
しかし、
犬戎相手にそれは通用しないだろう。
もし、
日没後も戦いがあるのなら、
一つの族だけに任せた暗殺のような行動に
なっていくのではないか。
ブネンを討てなかった楊端和軍。
翌日になる前に、
相手軍の動揺を促すために猿手族に頼んだ事は
そういった類いのものとも考えられる。
まさか猿手族は夜の見えない場所でも
十分に動ける部族という可能性もあるか。
バジオウとゴバ
フィゴ王であるダントは見事にトアクを
討ち取った。
楊端和の主力軍を率いたバジオウ。
側近中の側近とも言えるバジオウなら
どんな武将でも遅れを取るとは思えない。
長兄であるゴバを見事に討ち取ることが
出来るのだろうか。
フィゴ族はかなりムリな戦でトアクまでの
道を作り上げたと言える。
バジオウはダントとは異なる戦を
仕掛けているであろうことからも、
もう少し被害の少ない状況にあるだろう。
バジオウがゴバを討っていれば、
後は壁の穴埋めを猿手族がしてくれれば
二日目の作戦も何とか機能するか。
⇒【舜水樹は史実にいない!?】
⇒【キタリと壁が結婚する可能性!?】
楊端和VSロゾ
二日目にロゾを討たなければ
兵糧の残量から見ても楊端和軍の勝利は
あり得ないという事態になる。
ロゾ三兄弟の誰が残っていても、
二日目はロゾを狙っていく。
楊端和の実力がはっきりとする一戦に
なっていくのだろう。
実際に楊端和が一騎打ちで誰かを討つ
というのは見たことがない。
山の一族を一つにまとめたその手腕を
単純な武力と評する者もいるのなら、
その実力はダントやバジオウの比じゃないと
いい切っても良い。
ロゾ王を想像を超える早さで
抹殺する姿を見てみたい気がする。
舜水樹ももしそれが起これば
さすがに想定外と言わざるを得ないのでは
ないだろうか。
李牧の側近であり、
北の遺児と呼ばれるこの舜水樹は
ロゾ亡き状態での策も考えているのか。
⇒【舜水樹は史実にいない!?】
⇒【ゴバ死亡の可能性は!?】
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