【源君物語ネタバレ】303話:2は月子と秘め事が継続するか♣一回きりとは思えない♠
（稲葉みのり先生 源君物語引用）
今まで付き合いに発展せずに進んだ
色恋については、
中々回数を重ねるということはなかった。
月子も創作意欲が湧いてきて
ここから没頭して作品創りに向かうと
考えていいだろう。
ただ光海の存在は月子にとっては
かなり大きなもの。
内緒にすると決めてしまえば、
これから先も求め合うという可能性は
大いにある。
月子とは付き合わない
光海の気持ちや月子の性格を
考えてみても付き合うということはない。
朝日の目もある中で、
これから先にどういう関係になるのか。
やはり、
たまに求め合うような関係になって
いくのではと思える。
それは月子がこの行為を
どう感じたかによるだろう。
少しでも気持ちいいと言った
ポジティブな発想を持っていれば、
唯一許せる相手の光海との関係を
終わらせるとは思えない。
何かしら言い訳などをつけて
継続を望む気がしてならない。
行為の最中だけはSな気質が
消え去っていく月子。
そこを可愛いと光海も感じているはず。
場合によっては、
光海の方が月子に恋するという展開も
十分にある。
ただその直前には朝日といい関係に
なりつつあった。
さらに、
つかさともこの先で何か待っているはず。
今は経験人数で8人だが、
つかさと朝日もその中に追加されて
10人となるのか。
月子は何を考える
月子が何を考えるかも
気になるところだろう。
朝日との親友ながら、
その朝日が仲良くしている男子の光海と
体の関係を持ってしまっている。
朝日が光海のことを好きというのが
分かってしまったら月子もある程度の
罪悪感を感じるに違いない。
それで手を引くという発想が
あるのかどうかは分からない。
月子が光海を好きになるというか、
好きだということに気付いたら
朝日とは恋敵になってくる。
体を寄せ合っている分だけ朝日より
分があると考えてもおかしくない。
ここを喧嘩させては、
14人全てに愛されるような源氏の君への
研究は絶たれる。
香子の言うように、
上手く女性心を掴み続ける。
1年前まで女性恐怖症だったとは
到底思えないような光海。
月子と関係したことで、
複雑な糸が絡み合う土台を作った。
ややこしくなるまえに、
朝日との決着は着けておくべきか。
マンガ好き
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