源君物語ネタバレ345話確定と346話【最新】|香子が見つからない!源内典子の元へ!
居なくなった香子を探す事にする光海。
自分自身の気持ちが香子に対してどうなっているのかを確認する為に会おうとしていたがまずは捜索から。
(ヤングジャンプ2019年NO.26より)
海外研修などを疑ってみるが行きそうな場所にはどこにもいない。
何より帰ってみて部屋を見て驚いた事がある。
源君物語345話と346話を考察していく。
源君物語345話 香子の本が無い
香子の部屋に戻ってきた光海。
電話で月子から音信不通だと聞いていたが光海は海外講演ではないかと考えていた。
しかし部屋の中の香子の書棚が空になっているのを見て驚く。
明らかに短期間の外出とは思えない状況。
もしかしたら香子は別の場所に住む事にするのか。
行った場所を捜索する為に色々な場所を聞いて回っている。
どこに聞いても来ていないと答えられ、残るは六条と父親のみ。
父親の所はないと判断し、六条は自分が恐くて行きたくない。
もう一つあったのが源内典子である。
伺ってみると源内は困ったらいつでも来なさいと歯科医院の中に案内される。
ここに香子がいるなんて事はないだろう。
しかし知恵を貸してくれるのは間違いなさそうだ。
ちなみに源内は9番目の相手であり強烈なナルシストである。
覚えている読者も多いだろうが年末にずっとやり続けた光海と源内。
しかし自分を見ていないと出来ないかなりの変態プレーを強いられた光海としては再会は如何なものか。
源君物語346話 源内と共に香子を探す
年末にやり続けた過去を持つ二人であり少し光海は遠慮がちになっている気もする。
しかし源内は困った時はいつでも来なさいと言っており光海を嫌っている事は勿論ない。
香子の捜索はこの二人を中心に行うと考えて良いのか。
六条が双眼鏡で光海の行く先々を覗いている様子もあったためどこかで関係してくるかもしれない。
過去に関係のあった情勢も含めてかなりの数に連絡を取った光海。
その全てが空振りとなったが源内は香子がどこに行ったと予想するのか。
14股の成立も目の前と言える状況ではあるが今までのように報告を聞かずにどこかに行ってしまうのは香子らしくない。
何か不測の事態が起こったと考えるのが妥当か。
あまりシリアスな展開は多くないが拉致されたなど事件に関わる可能性もある。
書棚から本が全て移動していた事を考えると自分自身での移動であり、戻らない意志にも見えなくはない。
大切なものが遠くに行ってしまい失う可能性を考えると光海も香子にどんな感情を抱いていたのか理解出来る。
結果的に会わずして香子への思いを光海は自分でも気付いてしまう事になるか。
マンガ好き
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