【源君物語ネタバレ】282話は朝日が積極的になるか♣離れて初めて気付く大切なもの♠

(稲葉みのり先生 源君物語 引用)
賢者タイムで
お風呂に入っていた朝日。
光海の気持ちが
分かった様子。
起きてキスする夢の
話をする光海に
動揺を隠せないが
行為はバレていなかった。
朝を迎え、
目も合わさずに解散。
朝日としても、
大きなチャンスを逃したと
言わざるをえない。
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朝日の焦り
朝日は光海の女性関係を
少し聞いてしまった。
少なくとも3人との関係。
これだけでも、
朝日としては多いと
感じるだろう。
1年前までは未経験。
この1年で、
急速に男として
経験を積んだと
朝日は思っている。
ペースで考えれば
ここで放っておけば
また次の女性へと
シフトする可能性もある。
朝日は、
話を聞きながら
嫉妬していた。
これ以上の嫉妬は
精神衛生上も良くない。
朝日からの
積極的なアプローチが
始まるということも。
欲を馬鹿にしなくなる
光海を1年も
野獣と言い続けた朝日。
しかし、
実際には人間は欲に
負けることもあると
わかったのだろう。
そして、
光海の気持ちも
分かった朝日。
ここからは、
光海の欲を受け止める
だけの覚悟が
できてくるかもしれない。
そうなると、
次に迫られたら
素直に受け入れるのでは
ないだろうか。
逆に、
このままだとダメだと
自分に言い聞かせて
距離を置くという
こともあるのか。
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月子か朝日か
月子との関係も
進展しそうな予感。
月子は朝日の親友。
月子と関係を結べば、
朝日が遠ざかるのは
容易に想像も出来る。
月子が先か、
朝日が先か。
物語的に見れば、
朝日はやはりヒロイン
という位置づけに見える。
結ばれるとすれば、
最後の最後ではないか。
だとすれば、
親友である月子が
先に光海と関係する
ということか。
そうなるとさすがに
朝日も堪えきれずに
また疎遠になるのでは。
光海はリードができない
光海は1年前まで
ガチガチの女性恐怖症。
しかし、
女性が嫌いな訳ではない。
初体験から
女性にリードされた
こともあってなのか、
直前といえる状況でも
強引さは出さない。
朝日に対しては、
1年前のやりすぎの
恐怖があるからかもしれないが
それにしてもサインを
見逃し過ぎとも言える。
リードされないと
言い訳も立たずに
そこまでに至らない。
そんなことはよくある話。
特に、
貞操観念がしっかりしている
朝日みたいな女性は
そうなるだろう。
リードの弱さ。
月子との関係で
光海がその部分を
しっかりと学べば
また一歩技術的には
近づくと言えそう。
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