【三角的恋愛の饗宴ネタバレ】42話はカヤと亮の話し合いが修羅と化すか♣響は昌平が救い出す♠
(日高トラ子先生 三角的恋愛の饗宴引用)
※確定あらすじ※
カヤは全てを
知った上で話をする。
亮も本当のことを
話そうとするが、
響を悪者として話す。
それに対してビンタ。
許して欲しいという
亮。
そこでは本音が漏れ出る。
カヤは受け入れた上で、
響にしたことを
してほしいという。
愛憎という感情で
満ちていくカヤ。
カヤにバレてしまった
亮と響の関係。
カヤは王子様である
亮のことを
何とかよく見ようと
してしまっていた。
しかし、
人間の両面に
気付くきっかけとなった
この事案。
カヤは何を
亮に切り出していくのか。
そして亮は。
カヤの気持ちは変化
この事を
亮に伝えて亮は
どんな反応をするのか。
平気な顔をして
嘘をついたら
カヤとしても
救うことが出来ないと
言ってもいいだろう。
一気に亮への気持ちに
変化が生まれるかもしれない。
亮はカヤを嫌っている
ということではない。
しかし、
欲望のはけ口を
響に持っている。
というよりも、
本心で好きなのは
響ということになる。
ただ、
響は元々亮を好きながらも
今では気持ちは昌平に。
恋に恋するカヤが
自分と亮を見つめ直し、
亮を捨てる結果になれば
狂った亮の行動を
響が受けることに
なってしまうのではないか。
それはあまりにも悲劇。
そこに立ち向かうのが
昌平ということに
なっていくだろう。
救われない亮
亮だけが
完全に悪者に
見えてきているが
元は優しい兄。
それが、
響の気持ちとアプローチで
狂っていった。
カヤも見えない様に
亮を美化し続けた。
昌平も見て見ぬフリを
してきたと言える。
そういう意味では、
全員が被害者であり
加害者であると
言えるかもしれない。
全員が正常に戻るためには
カヤは亮を許して、
亮の両面を受け入れる。
昌平はすでに
それを受け入れられる
度量を持っている。
あとは響が
自分の昌平に対する気持ちを
認めてしまえば、
おおよそは完了する。
問題は、
亮の執着心。
これが、
恐怖を生み出す
トリガーに
なってしまうのか。
求め続ける亮を
泥沼の中で
それでもいいと
響が受け入れたら、
たれた救いも
意味をなさない。
そして、
このまま親バレまで
突入してしまうのか。
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