【アオアシネタバレ】130話はアシトが狙われる♦柏大の監督はエスペリオンの穴を見流さない♠
(小林有吾先生 アオアシ引用)
まさかフィールドに
上がれるとは
思っていなかったアシト。
スピード感に慣れるため
懸命に頑張るが、
必要な場所では
阿久津が登場して難を
凌ぐ展開。
1点を先制した
エスペリオンではあるが
監督はアシトの様子を
見逃してはいない。
アシトという穴
平から変わったアシト。
初めてのAチームでの
試合としてのフィールド。
Bチームからの
昇格組では
一番優秀に思える
アシトではあるが、
それでも試合のスピード感に
全くついていけない。
わずか数プレーで
疲れが見え始める
アシトの事を
相手の柏大監督は
見逃していない。
やはり、
狙うのならアシト。
そこが、
このエスペリオンの
穴であることは
間違いない。
阿久津がフォローに
入っているが、
アシトは何も出来ないまま
点を許してしまう
可能性は十分に
あるだろう。
アシトが今まで
思っていたサッカーと
全く違う次元のもの。
アシトは気付けるか。
視野を使うこと
アシトの特技は
何と言っても
広範囲の視野。
栗林にも
その視野を中心に
考えろと助言を
もらっている。
Aチームとの練習でも
その視野を使いながら
何とかベンチ入りを
射止めたと言える。
その視野を
この試合中の極限状態で
使えるかどうか。
アシトがこの先も
Aチームでの試合に
起用されるかどうかは
この一点にかかっている
と言ってもいいだろう。
福田はユースは
育成と言った。
勝つことよりも
優先させるべきが
その育成。
アシト自身が、
視野という武器を持って
失敗しても果敢に
試合で挑戦しなければ
成長はない。
気付けるかどうかで
未来が決まってくる。
栗林の登場でガラリと変わる
アシトの穴から、
二点をもぎ取られれば
逆転となるエスペリオン。
気付け無いまま
足を引っ張り続ければ
阿久津にも
かなりの暴言を
吐かれるだろう。
いや、
静かに「いつまでいる?」
くらいのものを
言われるかもしれない。
ただ、
栗林が最後の15分で
登場したら
おそらくエスペリオンの
空気はガラリと変わる。
柏大が優秀とはいえ、
すでに世界を見ている
栗林一人のプレーで
1点差や2点差程度は
すぐに返されてしまうだろう。
そのプレーを見て、
アシトはまた何か
きっかけを
貰うのかもしれない。
しかし、
そこまでのプレーが
悪すぎれば次に
フィールドに立てるのは
いつのことか分からない。
場合によっては、
Bへの降格も
あり得るだろう。
栗林のプレー。
いつしか、
世界を部隊に
栗林とアシトが
日本のユース出身として
名を轟かせることが
出来るのだろうか。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
この記事へのコメントはありません。