【アオアシネタバレ】142話はBチームもアシトと冨樫に刺激を受けて急成長するか♣エスペリオンの底上げ♦
(小林有吾先生 アオアシ引用)
※確定あらすじ※
イマイチ守備を理解しきれない
アシトだったが福田監督が現れて
事態は急転する。
ロープを使ったDFラインの考え。
頭というより体で理解する。
しかも、
週1で練習に付き合うという監督の
神対応。
これで大幅にサブとBチームの
実力は向上していくはず。
アシトと冨樫がメンバーを捕まえて
練習をしている。
しかも冨樫はアシトに教えを請う
という状況まで生まれていて、
背に腹は代えられないという印象。
そこまで本気になっている二人を見て、
Bチームのメンバーはかなり強い刺激を
受けることになった。
Aでも進み続ける二人に追いつくなら
それを超える練習に気付きが必要。
底上げが完了するか。
イニエスタのようなアシト
サッカーを簡単に見せるという
あのイニエスタ選手の話が登場した。
神戸にイニエスタが来たということで、
私の友人は月9にブラピが来たようなものと
評していたがまさにその通りだろう。
そのイニエスタと同じような
環境で遊んでいたアシト。
もはや幼少の頃に身についたそれだけの
感性を超えるのは難しい。
それでも冨樫は1割でも身につければ
現状を打破できると理解している。
すでに持つ才能を活かしながら、
技術を磨いて更に上にいく。
Aチームのサブはこれでまた大きく
飛躍していくことになるはず。
DFが盛り上がれば当然他のポジションも
必然的に盛り上がっていく。
全体のレベルアップでAチームの主力も
当然追われる身として常に本気になる。
主力もサブも交差しながら意見交換が
可能になっていけば、
控えの弱さは克服する。
圧倒的なエスペリオンの完成か。
福田監督の期待
福田監督はアシトにこういう効果も
期待していたのではないか。
ひたむきという意味では
エスペリオンで一番と言ってもいい
アシトの行動は確実に他の選手の起爆剤に
なってくれる。
アシトのこの動きによって、
アシト自身のレベルアップにも繋がる。
自分のやっていることを人に教える
ということの難しさと、
それをすることでの能力の明確な把握。
アシトが一歩進めば福田監督が思う
日本のユースを世界で通用するレベル
という実現につながっていくだろう。
実際に、
例にイニエスタが出されるほどの
特殊なことをやっていたアシト。
今は技術で追いついていないが、
それでもやってきたことは
世界トップレベルのものと同じようなもの。
アシトはこのまま成長して
また主力と共にフィールドに出ることが
叶っていくのか。
そして冨樫はBチーム落ちを回避して
アシトと同じ様にフィールドでその力を
発揮するまでに至るのか。
プライドを捨てて成長を選んだ冨樫。
きっとそのレベルは飛躍的に
上昇していくだろう。
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