アオアシネタバレ189話確定と190話|アシトが限界を超えるか!福田監督も予想不可能!
トリポネの速攻に驚かされて少し気持ちが沈みそうになっているエスペリオン。
アシトのミスが招いたとも呼べるが乗りに乗っているアシトがここからどんな変化を見せるのか気になる。
船橋の監督はエスペリオンもまたユースだと感じている。
5レーンでの攻撃に驚きを見せる部分もあったが、
完成された戦略サッカーを行えるほどのレベルではないと分かったのだろう。
そうなるとトリポネを中心に十分つき崩せる判断か。
それでは189話をまず考察していこう。
アオアシ189話 勢いを止めないエスペリオン
ハーフタイムで福田はアシトを真剣な表情で見つめている。
船橋の勢いを取り戻し兼ねないカウンターを最後に前半が終了となった。
流れは船橋側にあると言っても良い。
そんな中で全体に不穏な空気が流れようとするが高杉の「ここからだ」の一言に全員の迷いが飛ぶ。
強力な5レーンの攻撃は確実に相手を翻弄出来ていた。
また自分たちがやろうとしていたサッカーがここに来て実践出来ている。
今失敗してでも前に出なければ今後高みを目指してサッカーをする意味もない。
桐木もまた一刻も早く後半が始まって欲しいと伝える。
カウンターの恐ろしさを感じながらも臆する者は誰もいない。
アシトも自分のクロスをキャッチされた所からのカウンターだった事は認識した上で次なるステップを踏もうとしていた。
アオアシ189話 何も言わない福田監督
アシトに最初に話しかけたのは栗林だった。
なぜすぐにクロスを上げなかったのかを聞いている。
小早川がフリーだった場所にすぐに入れていればクロスからのキャッチは無かった。
それを伝えた栗林。
アシトは少し考えた上で「見えていなかった」と言う。
この一言に栗林は少し驚いた様な目を見せた。
意味する所はマイナスの要素ではないのか。
そこに現れる福田監督。
アシトを目の前にして黙ってしまった。
少し沈黙が続いた後で出てきた言葉は守備のケアを忘れるなと言うありきたりなものだった。
サイドバックならサイドバックらしく守備に徹しろの一言を言わなかった理由。
今のリミッターが外れたアシトがどうなっていくのかを見たくなったと言う。
栗林の考えとは少し違っているのかもしれない。
アオアシ190話 危機に瀕するエスペリオンか
船橋の速攻がありながらも更に攻めに傾いた形になりそうなアシト。
そこを貫く船橋となるか。
前回のカットインからのクロスは見事にキャッチされてトリポネの速攻機会を作ってしまった。
栗林はその前に小早川になぜ出さなかったのかの質問をアシトに投げかけたが見えていなかったの一言。
それだけ更に奥深くに狙いを定めた点数に絡む一打をアシトが望んでいるのか。
それとも別の何か不安要素があるのか気になる所。
福田監督の言うアシトのリミッターが外れた進化は予期せぬ方向に進む可能性も秘めている。
船橋の監督もまたエスペリオンの弱点を見て取れた様子があった。
後半は前半の様に5レーンによる攻撃傾倒でのサッカーにはならない可能性もある。
同じ様にトリポネからの速攻が繰り出されれば同点に追いつかれる事もある。
そうなれば対応策が出ていないエスペリオンが圧倒的不利な立場に成り得る。
アオアシ190話 アシトの想像を超えた進化
190話で福田監督が想像も出来ない進化の兆しが見えてくる事も考えられる。
しかしそうなると栗林の驚きの視線は何だったのか。
見えていなかった事実が何かの致命傷に成りかねないと感じている様子が見えた。
アシトの進化もさながら栗林のアシトに対しての動きも注目しておきたい。
福田監督よりも先に栗林がアシトの異変を察知していてもおかしくない。
マンガ好き
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