【約束のネバーランドネタバレ】34話確定でフィルがイザベラの前に!年少組も全てを知っていた!

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(約束のネバーランド フィルとフクロウ 2巻 引用)

火事を利用して、
全員のハウス脱出に成功したエマたち。

合流場所には、
レイを含めた全員がいました。





ノーマンが作り上げた、
脱出計画とは一体
どんなものだったのか。

34話あらすじ

トーマとラニオンが、
ハムなどの肉類でレイが中にいると
誤魔化す作戦を準備。

エマはレイの耳からメスで発信機を
取り出す。

ノーマンは、
レイの「お前ら二人」という発言で
自分自身がシぬつもりだと分かっていた。

方法が分からずにハウスを調べると、
オイルを発見。

そこでレイの計画を元に、
全員の脱獄案が浮かぶ。

ノーマンはスケッチブックに
脱獄の計画書を作成。

そこには、
残り二ヶ月で全員がどのように動くのか、
クローネの残したペンと鍵の型の隠し場所。

ノーマンは、
クローネのペンと鍵の型を見つけていた。

その鍵の型は医務室のもので、
麻酔とメスが手に入る。

子供たちの発信機はあの装置で
無効化が完了している。

全員の動きが的確すぎて疑問を持つレイ。

エマとノーマンは、
ドンとギルダの行動から、
子供たちがそこまで子供じゃないことを
気づいた。

そこで、
クローネと話をしている時、
隣の部屋に子供たちを集めて
そこで盗み聞きをさせていた。

クローネ「ええ、
あなたたちが知りたいことなら何でも」

全てを知っていた子供たち。

塀に登り始める子供たち。

燃えるハウスを背に、
トランク状の装置を手にするイザベラ。

全員が無事であることに安心している。

イザベラは子供たちを捕えるために
森に向かおうとするが、
そこに現れたのは・・・フィル。

⇒【35話 確定あらすじ
⇒【フィルは普通の子供だった!?





ノーマンの計画

ノーマンの計画もそうですが、
やっぱり子供たちは気付いていたんですね。

トーマやラニオンだけかと思いましたが、
そうではなく5歳以上の子供は
全員教えていたってことでしょう。

ちなみに、
この時のノーマンとレイが話し合っている
後ろ側でエマがドンとギルダに話している伏線
がありました。


(21話より)

だから、
まさかクローネの時からずっと知って
いたなんて驚きですね。

スケッチブックに計画書を書いて
渡していたのは分かりませんでしたが、
子供たちがすぐにエマのベッドへ
走っていった怪しさは気付いて
いた人も多かったのではないでしょうか。

かなり遡って計画を立てていたノーマン。

自らの命を差し出す覚悟で、
この計画を練りきったのでしょう。

そして、
自らは出荷。

しかし、
最後の「え」という言葉から、
ノーマンもどこかで生きている
可能性が高いですね。

フィルがいたの?

最後にイザベラの前に立ちはだかったフィル。

ここでフィルが何を言うのか。

そして、
フィルって何者なのか。

もしかしたら、
「え」と目の前に現れたのが・・・。

⇒【35話 フィルが語る言葉とは!?

【こんな記事も読まれています】

⇒【フィルは普通の子供だった!?
⇒【フィルもクローン説!?誰の内通者
⇒【脱獄は門からで確定か!?
⇒【グランマとイザベラの失脚!?
⇒【B06-32とPromisedの関連性!?
⇒【ノーマンはnoman!?送られた天才
⇒【ミネルヴァは食人鬼の抵抗勢力!?
⇒【トーマ&ラニオンの役割!?
⇒【首のナンバーの謎が解明!?
⇒【鬼の用語と神存在は発音不可!?
⇒【食人鬼は元人間!?
⇒【外の世界は鬼を知らない!?





The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

2018.1.5

【東京喰種:re考察】シャオが赫子(甲赫)を足に!?素早い攻撃は鯱(シャチ)以上か!?

(石田スイ先生 東京喰種:re 155話引用) 155話では、 シャオVS安浦の 戦闘が描かれました。 そこでは、 今まで…

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る