【刃牙道ネタバレ】187話では刃牙が読み合いを制す!?武蔵がついに仕掛ける!?
(板垣恵介先生 刃牙道 引用)
脳の読み合いから
刃牙の目にも見えない
攻撃を見事に
捌いてみせる武蔵。
その間に武蔵の
両手の剣も
手に馴染んできます。
そして
刃牙の仕掛けに対して
武蔵の袈裟懸けが
決まります。
第187話はどのような
展開になるのでしょうか?
刃牙反撃
第186話で武蔵に
斬られてしまった刃牙。
ここからの反撃は
あるのでしょうか?
刃牙が武蔵に
袈裟懸けを受けるのは
これで2回目に
なります。
前回は
刃牙と武蔵の
2回目の対戦。
光速ジャブを
武蔵に捉えられて
そのまま袈裟懸けで
斬られています。
この時刃牙は
ダメージを
受けながらも
反撃して武蔵を
屋根の上まで
飛ばしています。
しかし
反撃の後
そのダメージに
よってその場で
倒れてしまいます。
よって
今回も刃牙には
反撃する
力は残されていると
考えられます。
刃牙は武蔵と
闘うための
準備を入念に
してきており、
それはある程度
斬られることが
前提であると
予想されます。
よって今回は
ダメージによって
倒れることなく
攻撃を繰り出す
ことが可能と
なっているかも
しれません。
しかし
2回目の
対戦と違い
今回は武蔵の剣が
より実態を
帯びていたので
袈裟懸けの
威力も上がっていたと
考えられます。
第186話では
袈裟懸けを
受けた刃牙の動きが
止まっている
ようにも見えます。
この場合刃牙は
反撃することが
出来ずに
武蔵の追撃を
受けることに
なるでしょう。
果たして
第187話で
刃牙は反撃することが
できるのでしょうか。
幻想
第187話で
刃牙は武蔵に
斬られた
ように見えます。
しかし
これが武蔵の
幻想である
可能性もあります。
第163話
花山との対戦で
武蔵は花山の
パンチに合わせて
花山の手に刺さった
刀を握ることで
花山の腕を
切断しようとします。
武蔵の思惑通り
花山の腕は切れたかの
ように見えました。
しかし
これは武蔵の
幻想であり
刀は花山の拳で
止まったままでした。
これは
武蔵の想像を超える
花山の肉体が
見せた幻想であり
武蔵はその肉体を
鉄の肉と表現
しています。
刃牙の肉体が
花山よりも
硬いということは
想像できません。
よって
今回刃牙は
その速さによって
武蔵に幻想を
見せたのでは
ないかと
考えられます。
刃牙の速さは
第184話で
鎬紅葉が
消えたように
見えるほどです。
武蔵は行動を
決する前の
脳のシグナル
感じることで
攻撃に
対応しています。
しかし
速さだけを考えると
武蔵にとっても
想像を超えていると
言えるでしょう。
武蔵は刃牙との
2回目の対戦と
同様に刃牙の
攻撃を捉え
袈裟懸けを決めたと
思っていますが、
刃牙が想像を超える
速さでそれを躱して
いるという展開も
十分考えられます。
その場合武蔵は
意識を失い
その場に倒れる
こととなるでしょう。
斬り結ぶ
”斬り結ぶ
太刀の下こそ地獄なれ
一足進めば後は極楽也”
は武蔵が詠んだと
される歌です。
刃牙はその歌通り
武蔵に攻撃を
仕掛けます。
しかし
その攻撃は止められ
武蔵のカウンターに
あってしまいます。
ここまでの
闘いを振り返ると
先に攻撃を
仕掛けた方が
カウンターで
ダメージを受ける
展開となっています。
脳の読み合いという
高度な闘い故に
そのように
なっているとも
考えられます。
しかし
武蔵の性格上
受け一辺倒で
闘うことは考えづらく
それは斬り結ぶ・・の
歌にも表れています。
第187話では
ついに武蔵が仕掛ける
展開となるのでは
ないでしょうか。
その攻撃は
刃牙をとらえるのか
それとも
これまでの展開通り
刃牙がカウンターを
決めるのでしょうか?
まとめ
第186話で
刃牙は袈裟懸けで
斬られてしまいます。
そこからの
反撃によって
今後の展開は
大きく変わります。
また
刃牙が斬られたこと
自体が武蔵の
幻想だった
可能性もあります。
刃牙が武蔵の
想像を超える速さで
攻撃を躱すことで
それも可能と
なるのでは
ないでしょうか。
第187話では
武蔵の性格上
そろそろ武蔵から
攻撃を仕掛ける
可能性も高く
目が離せない
展開となると
予想されます。
それでは第187話
楽しみにしています。
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