【約束のネバーランド考察】バイヨンとオリバーは死んだのか♣ルーカスを守るため♠
(白井カイウ/出水ぽすか先生方 約束のネバーランド引用)
24の農園に出資。
そして、
12の農園の管理をして、
6つの農園の責任者
という立場のバイヨン。
貴族の鬼の中でも
明らかに特殊と
言ってもいい存在。
狩りが好きで、
危険が攻めるのもまた
スリルを味わうのを
楽しめたのだろう。
そんなバイヨンは
最後の瞬間に
ルーカスに
敗れることになった。
バイヨンの最期
隠れ家まで
誘い込まれたバイヨン。
取り逃がしが
許されない状況で
何とか瞳を貫く。
しかし、
絶命させられずに
反撃。
バイヨンの槍を
躱しながら3発の
銃弾を撃ち込むルーカス。
これで、
バイヨンは絶命
したように見えた。
囮として
使われた槍の一撃に
伸びた手を受け止めた
オリバー。
ルーカスを救うため
オリバーが
犠牲になっていた。
バイヨンもオリバーも
どちらも倒れる。
どちらも
死んでしまったのか。
バイヨンの死亡は
ほぼ確実に見える。
最初の銃撃でも
おそらくは瀕死だったと
言える。
だからこそ、
せめて最後にと
ルーカスの命を
狙ったのだろう。
バイヨンの存在
バイヨンは協定を
理解しながら、
自分の庭で生きた人間を
狩ることを覚えた。
それほどに、
狩りというものに
魅力を感じていたのだろう。
それは、
レウウィスも同じに
思えてならない。
そう考えると、
同じように
考える鬼が他にも多く
いるのではないか。
特に、
貴族階級のバイヨンは
人間の肉に対して
味がしないと言っていた。
それだけ高級なものでも
味がしなくなっていたのなら
1000年という月日から
すでに多くの鬼が
味を感じないレベルに
なっているのでは。
それを何とかするために
新しく作られたのが
ノーマンのいるΛという
場所なのだとすれば。
脳を育てる研究なのは
ほぼ間違いないだろう。
しかし、
食べるために脳を
育てるという意味以外に
大きな意図が
あるのではと感じさせられる。
バイヨンは敗れたが、
鬼の飽きが
エマたちをここからも
苦しめ続ける気がしてならない。
言ってみれば、
バイヨンという存在は
鬼の中に
潜む闇の一つなのではないか。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- ワンピースネタバレ1125話【最新確定】ガーリング聖が五老星へ!パンクレコーズは飛び去る! - 2024年9月6日
- ガーリング聖は五老星の中でも異質な存在!シャンクスVSガーリング聖|ワンピース考察 - 2024年9月6日
- 十字架のろくにんネタバレ179話【考察】殺した者の親族が復讐者!罵倒の中を進む - 2024年9月6日
この記事へのコメントはありません。