【進撃の巨人ネタバレ】92話 「連合との戦勝利でマーレは始祖奪還を再度目指すのか!?」
(進撃の巨人 鎧の巨人の継承者 91話 引用)
※確定更新※
前線が崩壊した中東連合軍。
上空から飛空艇でジークとライナー。
エルディア人を投下して「叫び」で無垢の巨人に。
スラバ要塞内で兵を捕食する無垢の巨人。
ライナーが降下して要塞内の巨人砲を撃破。
ガリアードも協力する。
制圧後ジークが降下して対巨人砲の弾を
海上の中東連合艦隊に向けて放ち戦争勝利。
しかしその際に艦隊からの砲撃を受け鎧の巨人が負傷。
世界が巨人の力が支配の力になりえないことを知る事に。
始祖の巨人の奪取をマーレは急ぐ必要が出てくる。
⇒【92話 確定あらすじ】
驚きが隠せなかった次なる新ストーリー。
エレンたち壁側の者たちがその世界の秘密を知るまでのお話は、
どうやらあの海を見つけたところで一段落と考えてよさそう。
登場人物まで刷新されていました。
ファルコ(おそらく主人公)
コルト(ファルコの兄で獣を継ぐ?)
ガビ(鎧を継ぐ?)
ウド
ゾフィア
マガト(隊長でエルディア人ではない様子)
ライナーやジークから引き継ぐのが、
ガビとコルトということになりそう。
新しい主人公
新しい主人公として登場したのはファルコ。
ここから先は、
マーレ側で生きる戦士の一人ファルコに
焦点を当てながら物語は進行していきそう。
登場した、
メンバーはどこかエレンたちを
思わせる雰囲気も残っていましたが、
完全に別人。
コルトはファルコの兄であり、
次の獣の巨人の後継者ということ。
ジークから受け継ぐと考えていい。
時代背景は、
始祖奪還計画から9年後と言っているので、
おそらくはあのジークとライナーの
敗走から5年が経っていると考えて良さそう。
その間、
マーレが壁側に進行しなかったのは、
別のところと戦争をしていたから。
しかも、
4年の月日が流れて、
大詰めってことらしい。
相手は中東連合艦隊と言っていた。
国際法という言葉
ガビが一般人の捕虜を装った列車破壊作戦。
そこで便衣兵という言葉とともに、
国際法違反という言葉も出てきた。
便衣兵というのは、
要するに民間人のフリをした兵隊のこと。
それは実際にも国際法違反。
この進撃の巨人の世界でもそうということ。
ということは、
この進撃の巨人の世界にも
多くの国々が存在していると言える。
でなければ、
国際法なんてものは必要ないから。
マーレは巨大国でありながらも、
他国が連合して
抵抗してくる可能性はある様子。
とはいえ、
侵略しているのはマーレ側だろう。
次なる目標が壁
パラディ島にある資源は、
マーレにとって見過ごせないもの。
さらに、
始祖の巨人の脅威も
そのままにこの大国が壁を見過ごすはずもない。
となれば、
さらに戦士を強化して、
次なる壁の侵略を目論むだろう。
その間に、
壁側の技術が
どこまで発展しているのかも気になる。
連合軍は対巨人砲なるものを
完成させている様子だった。
ハンジ率いる技術部門が
どれほどまでに進化しているのか。
そして、
エレンは始祖の巨人を
少しでも扱えるようになっているのだろうか。
もしも、
このまま戦士として強化された人間を
含む部隊がパラディ島に進行してくれば、
もはや壁に抗う術はない様に見える。
マーレ側は、
・獣
・顎
・車力
・鎧
この4種類の巨人を有している。
壁側は、
・進撃
・始祖
・超大型
・女型
この4種類の巨人。
女型のアニの寿命がそのまま尽きた場合に、
どうなるのかは不明。
巨人化の薬がない以上、
捕食して能力を奪うことも出来ない壁側。
現実的には、
3対4の構図と言える。
ただ、
ユミルの小さな巨人はどこで
何をしているのだろうか。
※追記※
93話でユミル=顎の巨人が確定した
壁も連合で挑む
かなりの月日が流れている。
それを考えると、
壁側もただ呆然とマーレが
侵略する日を待つはずもないだろう。
海を渡り、
他の国を見つけ出している
可能性も十分にある。
そうなれば、
壁もまた連合として戦う事が
可能なのかもしれない。
特に、
東の国はミカサやリヴァイの祖先の
故郷である可能性が十分にある。
あの印が、
何か強い意味を持つものならば、
東の国が全面的に
協力してくれる可能性もあるだろう。
中東連合も東の国が
関わっているかと思ったが、
どうも東の国というのはモデルが
日本もしくはアジアではないかと推察される。
それならば、
現状それらしき描写は見つかっていない。
壁との協力があるのだろうか。
主人公変更の大技
小説などではよくある話だとしても、
漫画で主人公を
変更させるというのはそう多くはない。
しかも、
これだけの人気漫画。
作者コメントでもあるように、
相当な恐怖があったに違いない。
そもそもファンは受け入れるのか!?
漫画におけるキャラクターというのはかなり重要なもの。
その意思が徐々にファンの中に浸透していき、
人気も爆発したりする。
そのキャラクターを一度ゼロに戻すというのは、
簡単なことではないだろう。
諫山先生の手腕。
さすがとしか言いようがない。
そして、
これでマーレ側の歴史が
明らかになっていき、
何が正しいのかを
読者に問うような展開が記されれば、
その面白さは極地に登りそう。
ファルコの願いも叶って欲しい。
エレンの願いも叶って欲しい。
でも、
2つは決して相容れない。
となれば、
最後にどうなるのか。
楽しみすぎる!
⇒【93話 確定内容】
マンガ好き
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節子、これどうみても過去やでえ
過去ではないでしょ
始祖の巨人奪還作戦開始から、
9年後って言ってるし、
ちょっと先の話じゃないか
そうでした、ごめんなさい。
ライナーくっそ老けて出てたぞ
確かに凄い老けてた。
ユミルは顎巨人じゃなかったっけ