【進撃の巨人考察】中東連合艦隊と東の国の関係!?ミカサの起源である東洋は!?
(進撃の巨人 ファルコが手を上げる 91話 引用)
ファルコたちが戦っている中東連合艦隊♠
以前、
マーレが敵対する東の国というフレーズを出していたので、
この戦争はその東の国と関わりがある可能性も高い♦
「始祖の巨人の力を引き合いに東のマーレ敵対国に支援と亡命を呼びかけるところまで進めていたようです」(87話より)
しかし、
その戦いも4年をかけて大詰めにきている状況♠
この中東連合艦隊と、
東のマーレ敵対国♦
そして、
ミカサの祖先(母方)が住んでいたっていう東洋♦
関連性はあるのか♣
東洋のモデル
東洋はミカサの祖先が住んでいた場所♦
その東洋のモデルはどこなのか♣
おそらくは、
日本を含むアジア圏のはず♥
ミカサにはどこか意味深な言葉多い♠
術士のような力が備わっている可能性も捨てきれないだろう♣
何よりも、
日本古来の「万物に神宿る」という風習を見ていると、
今登場している全ての者はどこか西洋を部隊にしているように見える♦
中東連合艦隊は兵器こそ充実していたけれど、
そこに神秘的な何かを感じることはない♦
中東連合艦隊というのは、
東洋よりは西に位置している国の連合だろう♣
もしそうなら、
この先に東洋と壁が手を組むということも考えられる♦
ミカサの印が東洋と壁を繋ぐ
ミカサには母親から受け継いだ印のタトゥーがある♦
それは、
代々受け継ぐものだと言っていた♠
ミカサ母「この印は私達一族が受け継がなきゃいけないものなの。
ミカサも自分の子供ができた時にはこの印を伝えるんだよ?」(5話より)
子供のミカサに掘るものなのだから、
余程重要な印なのは間違いない♦
当主の様な存在を示す印ということもある♦
もしそうなら、
壁の中になぜいるのか♣
東洋は何者かに国を滅亡寸前まで追い詰められ、
当主だけを別の場所に逃したのかも♣
だとしたら、
いつか復興を願う者たちが、
当主を探すためにその印を代々受け継ぐ♦
辻褄が合う♦
そして、
東洋を滅ぼしたのは、
おそらくエルディアではないか♣
マーレは未だ東洋には届いておらず、
中東連合艦隊と戦っている♦
東洋は別の時に、
別の者たちに滅ぼされた可能性が高い♠
巨人を恨む東洋
もしも東洋がエルディアに滅ぼされた国の一つだとすれば、
遥か昔から潜んでいたということになる♣
そんな彼らが、
エルディアを滅ぼしたマーレを見て、
同じ過ちを繰り返す巨人の存在に嫌悪感を抱いたとしても不思議はない♦
東洋は、
いつの日か巨人が全ていなくなり、
人間の世界が戻った時に、
再建の礎として、
その一族の印を残しづつけているのか♣
東洋の一族が全ての鍵
東洋がもしもまだマーレやエルディアに滅ぼされていなかったとしたら、
ミカサの祖先はなぜ壁にいたのだろう♣
もしかしたら、
西の諸国を調べる探検家のような人物が東洋にはいたのかもしれない♣
そして、
調べる内に巨人のことを知り、
西側諸国のことを知った♠
ただ、
戻る方法はすでに閉ざされた後だった♣
東洋はミカサたちの一族が戻るのを、
今でも待っている可能性もある♦
いつか、
ミカサたちが東洋に行き着く場面も描かれるのだろうか♣
気になるのはこの東洋の一族という存在が、
壁の人間にもなぜ知られていたのかということ♦
まだ、
隠された謎はこの壁の中にもあるのだろう♣
マーレ側からのストーリーで、
東洋についてもまた大きく語られることになるのか♠
注目したいところ♥
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中東連合の北にアッカ-マーン共和国
とかありそうな気がします。
国民の半分がリミッター解除できて、50mを1秒で走れるとか