【亜人ネタバレ】54話で佐藤に勝利すべく自衛隊も覚悟を決める!3尉は男の中の男!?
(桜井画門先生 亜人 51話 引用)
佐藤が最終決戦に
選んだ場所は
入間市の自衛隊基地。
拘束を解かれ、
安全な場所へ
「保護」されようと
案内された佐藤は
案の定、行動に出る・・・!
⇒【前話 53話の内容】
親指が・・
佐藤の侵入を許した
入間基地内。
廊下には
1尉や別の遺体が。
1尉は親指を
切られています。
1尉、終了
自分の首を
IBMにのせて
囮として使って
そっくりさんを装って
まんまと侵入した佐藤。
やっぱり1尉は
真っ先にコロされて
しまいましたね〜。
絶対に佐藤じゃない、
別人だ〜!みたいに
3尉に食ってかかったのに、
「一般人」を守ろうとした
正義感が逆に作用して
あっという間に
出番を終えちゃったよ〜。
こういう時は、
ちゃんと念のために
最善の注意を払って、
部下の言うことも聞いて、
佐藤をはりつけのまんまに
しておけば、
コロされちゃうことも
なかったんじゃない?
またタイミングも悪かったですよね。
あと少し早く、
IBMが溶けていれば、
そのまま拘束を
続けられただろうし。
まずは部下の言うことに、
ちゃんと耳を傾けましょう!
⇒【亜人強さランキング】
警戒態勢
自衛隊側は500人、
警戒態勢に。
3尉は仲間もろとも
撃つことをを
ためらうなと
部下に説きます。
3尉は男!?
佐藤が演技してるときから
絶対にこいつは
佐藤だという
姿勢を崩さなかった3尉。
彼を見ていると、
平沢や真鍋を
思い出します。
おっさんなんだけど、
頼り甲斐もあるし、
男らしさもある。
彼の言葉は、
シを連想させるもので
自衛隊員も普通なら
恐怖で怖気付いたり
その場から
逃げ出したり
したくなるものなのに、
彼の決意に
部下も覚悟を決めたようで
顔色が変わりましたね。
自衛隊員だし、
もともとみんな
責任感もあると思うけど、
佐藤という
未知なる怪物への
戦いは、
本気でシに直結するもの。
その恐怖を
一気に吹き飛ばし、
みんなに役割を
思い出させた3尉は
すごいですね。
男の中の男だ!!
亜人には
たくさんの「おじさん」が
出てくるけど、
桜井先生の
表現の仕方は
独特で好きです。
また亜人は
佐藤を始め、
おじさん世代が
活躍するので、
ちょっと映画の
キャストは残念だな〜と
改めて思います・・。
武器庫に
行動開始した3尉たち。
おそらく佐藤は
武器を現地調達するだろうと
3尉は考えます。
その通り、
武器庫に1尉の
指紋を使い
侵入した佐藤は
もう無敵!?
勘が冴える3尉
ここでもさすが
3尉の勘は冴えています。
部下たちが
佐藤はどこへ行ったと
考える中で、
3尉だけは答えを
持っていたようだし。
しかも佐藤が
軍隊を経験している
ということも
推測していたみたい。
どこで
佐藤がそんな
軍隊経験者かなんて
思ったんだろ?
多分かなりの
亜人についての
知識があると思います。
IBMのことも
知っていたし、
侵入した経路も
それを使ったかと
考えてましたしね。
こりゃ惚れるわ、3尉!!
その勘のよさは
今後の戦いに
生きてくるでしょうね。
その3尉の思惑通り、
佐藤は北側の
武器庫内に
入り込むことに成功して、
たくさんの銃器を前に、
使われないなんて
もったいないと
これから大量に
盗み出し使うことを
暗示していますね。
もうフォージビルの
二の舞だとしか
思えないんですけど!
でも面白くて
目が離せないですよね、
だって相手は
自衛隊ですよ?
一対一なら
佐藤圧勝だけど、
数もすごいし。
今のところは500人が
戦闘態勢に
入ったみたいなので
1 VS 500
ですよね。
どう見ても
勝利は自衛隊側って
感じがしますが・・・。
500人全員で
襲いかかって、
がんじがらめに
してもダメなのかな?
向かってきたら
全員に向かって
乱射されちゃうか。
四方八方から
襲いかかれるなら
なんとか捕まえることは
可能かもしれないけど。
拘束がそのまま
解かれずにいたらな〜
ってタラレバだけど
悔やまれる!
でも佐藤のことだから、
万が一、
拘束され続けたら
こうしようと、
第二のアイディアは
あったと思います。
内容は想像もできないけど(笑)。
ところで高橋たちは
何してるんだろ??
⇒【55話 戦い開始か!?】
マンガ好き
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