【ハイキューネタバレ】267話 研磨ナシでも強豪の音駒♠黒尾が教える仲間の本当の意味♦
(ハイキュー 研磨 265話 引用)
※確定あらすじ※
疲れている研磨は
トスの高さなど精度が落ちる。
鹿野は選手時代
監督に完璧な1本よりも
積み重ねた100本と
教えられていた。
1年セッターまで準備して
早流川の選手も
もう少しだと感じている。
それどころか、
微妙なコースの読みで
詰まっていく。
レシーブの位置から
ブロックに走る。
しかし、
ギリギリでストップ。
(気づいた?)
見事に決まって
デュース。
レシーブ位置が
微妙だったのはブロックを
誘うため。
「いつから?」
⇒【268話 音駒の罠で早流川、敗北!?】
⇒【烏野が優勝するまでの相手は!?】
研磨と山本の
やりあう過去から
現在の上京。
早流川の研磨潰しが
効果を示しながらも
穴をしっかり埋める
様に黒尾が見せつける。
何だかんだで
研磨って
凄いはず。
サボりの方法を熟知
しているだけに
自らの体力もしっかりと
認識できている。
研磨のツーアタック
過去回想でも
見せていたツーアタック。
研磨にとって、
最も体力を
奪われない方法。
それは、
フルセットにさせないこと。
さらに、
音駒がこれ以降すべてで
点を取れれば、
問題なく最短。
人の分析も上手い
研磨だけに、
自分の体力の残りも
しっかりと認識出来て
いるだろう。
フルセット戦うだけの
力が残っていないのなら、
フルセットにしないように
戦えばいいだけ。
研磨はそう考えている
気がしてならない。
仲間の存在
山本との回想で
喧嘩も多かったが、
何だかんだでお互いが
「敵じゃなくてよかった」
そう思えるほどの
実力者たちが揃っている。
それは、
限界の局面で
大きな意味を持つ。
本当の意味で頼れる存在。
それこそが仲間。
研磨が仮に体力不足で
動ききれなくても、
楽なアンダーで処理しながら
勝てるだけの実力を
誇っているはず。
ここぞという時以外は、
研磨のサボり能力を
フル発揮させて
この試合を相手の想定から
外してしまえば
勝利は目前。
勝つのは音駒
音駒VS烏野。
これを実現させるためには、
早流川に音駒が勝つ必要がある。
当然、
優勝候補である
稲荷崎を烏野がくだすのも
条件。
第一セットを見事に
奪取した烏野。
次なる展開で、
宮兄弟が強力な
連携を見せてくるだろう。
それに対応して、
烏野と音駒の
因縁対決へともつれ込む。
どちらにも、
楽ではない壁が立ちはだかる。
音駒も烏野も
フルセットになれば
相手に大きなアドバンテージを
渡すことになりかねない。
そういう意味でも、
第二セットをどう戦うのか。
これが肝になるだろう。
続く音駒回
おそらく、
後一回は続くであろう音駒と
早流川の戦い。
体力を削られる
研磨だが、
この第二セットを
戦い切るだけの
力は温存しているはず。
フルセットになれば
研磨なしという
可能性も視野に入れた
音駒の猛攻。
想像を超えた
チームの連携と
個々の強さに、
早流川の監督は一手
采配を間違えたという
展開になるのかもしれない。
勝利した音駒は
次なる烏野戦で
どんな作戦を取ってくるのか。
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