【約束のネバーランドネタバレ】36話でノーマン登場♥対岸に渡る脅威の作戦とは♦

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(約束のネバーランド ノーマンとレイ 36話 引用)

警報が鳴り響いた施設で、
エマはどこか余裕な雰囲気を醸していた。

⇒【35話 内容

どうやって、
この場所から逃げ出すのか。

36話で衝撃の結末、
それでは見ていこう。





対岸を渡る

エマは崖の対岸を指差して、
そこを渡ると言い出す。

ノーマンの手紙にはこう書かれていた。

-逃げるなら橋(ここ)からだ。

つまり崖はない。

誰だってそう思う。

ママだって、
鬼たちだって。

だからこそ橋へは行かない。

崖から逃げる-

華麗なる脱走劇

石の付いたロープを対岸に投げと、
木に絡まる。

強度の不安もあるが、
ドンがハンガーをロープに引っ掛けて、
滑り降りていく。

見事着地をみて、
子供たちがペットボトルロケットを
飛ばしてドンが中のロープを括り付ける。

次々に対岸に渡るのを見れレイは
驚いていた。

ノーマンとレイ

ノーマン!!!

の幻影。

レイはしたり顔のノーマンに悪態をつく。

幻想のノーマンは、
レイを騙せたと言う。

レイ「いいモノ見せてやるから黙ってこい、ね」

ノーマンはその光景が本来は
ありえないと思っていた光景だという。

エマだからこそ、
こんなありえないものでも
みんな信じてついてきてくれる。

ノーマン「ね、いいでしょ?レイ。

諦めなくていいんだよ」

取り逃がすイザベラ

探している鬼たち。

橋に現れない子供を訝しみ、
ハッと気付くイザベラ。

怖くて飛べない子供は
レイに抱かれながら対岸へ。

全員が森の中へ。

イザベラが塀に上るが、
そこには誰もいない。

エマ「さよなら、ママ」





劇的な決着

遂に次回がGFハウス脱獄編の最後になる。

今までの伏線とかの説明がされるのか、
それとも新章への幕開けとなるのか。

それにしても、
ノーマンが現れた時は、
驚いたけど幻想だった。

これから先、
どこかでノーマンは必ず訪れるだろう
けれども、
その時は2年の月日が経ってるって
ことになりそう。

そこで、
プラント崩壊のために、
一役買ってくれるのか。

森の中を進むエマたち。

脱獄といっても、
この先で住める場所を探すのも
大事なこと。

何よりも、
対岸逃げたからといっても
鬼がそのままにしているはずも
なさそう。

要するに、
森で練習していた鬼ごっこも、
この外の森を想定していたんだろう。

この2ヶ月間は、
そのつもりで鬼ごっこは
訓練されているはず。

そして、
イザベラの運命は?

⇒【37話 確定はコチラ

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