ワンピースネタバレ1157話【確定】シャッキーはハチノスの宝!ロックスVS巨人族への誘い

まだまだ続くロックス海賊団の回想劇!

ロックス海賊団は、非常に稀有な存在であり、互いが絆で結ばれているようなものではありません。

いつも寝首をかく算段をしているような組織体。

実際に裏切りの工作が蔓延しているような状況にありました。

またエルバフのハラルドについては世界政府の工作員から同盟国の人間を救い出します。

これによってハラルドと世界政府の関係は悪化。

エルバフが世界政府入りを果たすには、世界の秩序を破壊しようと目論むロックスの殺害が条件として提示されます。

ロックス海賊団VS巨人族の幕開けとなっていくのでしょうか。

またシャッキーが九蛇海賊団をやめて、ハチノスで酒場を開始。

これは「ハチノスの宝(海賊島の宝)」と呼ばれて、ロックス海賊団のほぼ全員が魅力にやられてしまっています。

ここでシャクヤク=海賊島の宝と分かったので、ゴッドバレーの宝が何を示していたのかわかります。

海賊島の宝=シャクヤク(シャッキー)で確定!伏線も十分だった

ロジャー海賊団とロックス海賊団のこのときの発言は「一人の女性」を巡ってのものでした。

それではワンピース1157話を考察していきます。

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ハラルドにはロックス海賊団に入る気がない

ハラルドは世界政府の工作員から同盟国の人間を救い出しています。

ハラルドはなんとか世界政府に入ろうとしていました。

ただし現状では「参加希望の国」であり、それが認められたわけではありません。

しかし、この事件をきっかけに関係は一気に悪化してしまいました。

さらに言えば、ロックスの誘いに乗ることもありません。

ロックス本人がエルバフにて、ハラルドを再三誘っていますが、応じる様子はナシ。

この時の酒場での誘いをロキは盗み聞きしていました。

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海軍も巨人族が欲しい

海軍も巨人族の力を欲していました。

ガープが海軍本部にてコングに進言。

海軍には巨人の力が必要になる、だから巨人を海軍に入隊させてくれと頼みます。

しかし簡単な話ではありません。

巨人の力は絶大であり、1つの下部組織が持って良いような代物ではないということでしょう。

これについて許可できるのは世界政府のみであり、また現実にはまず対応すべき「ロックス」という脅威の撃滅が最優先であることも示されます。

世界政府にとって、ロックスが強烈な脅威であったのは言うまでもありません。

実際にこの時はまだロジャーの登場前であり、ロックスたちは2年の間に襲撃16件、沈めた船が76、焼かれた港は14で滅んだ街が5箇所になっています。

崩壊した国が1つあり、世界法と呼ばれるものの18条の違反が3件。

また抹消された犯罪履歴が25件ありました。

ロックスの時代と呼ばれるときの大暴れっぷりが尋常ではありません。

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ハチノスの宝・シャッキーの酒場

またシャッキーについては冒頭の通り、ハチノスで酒場を開きます。

ロジャーもシャッキーを魅力的に見ており、またレイリーに対してはシャッキーも恋心を抱いてる様子でした。

それなのに、あえてハチノスへ。

この時に、シャッキー(シャクヤク)は九蛇海賊団をやめています。

当然ながらロックス海賊団は皆、シャッキーの美しさに魅了されて、誰もが好きになっていきます。

この中には、あの白ひげも含まれていました。

シャッキーの酒場はハチノスで伝説となり、「ハチノスの宝(海賊島の宝)」と呼ばれるようになります。

ハチノスに特別な宝があるように思われていましたが、実際はこのシャッキーの酒場から来た言葉なのかもしれません。

誰もがハンコックを見るような目線でハート目状態でシャクヤクの酒場で楽しんでいます。

美女強し。

五老星から突き付けられた課題

世界政府との関係が悪化しているエルバフ。

エルバフが世界政府入りを果たすための条件が五老星から提示されます。

今、世界政府にとっての大きな厄災。

ロックス海賊団の壊滅(ロックスの殺害)です。

これでロックスと巨人族を共に戦わせて戦力を削ぎ、漁夫の利を得ようという世界政府の腹積もりなのでしょうか。

そろそろゴッドバレーの真実に近づきつつあるように思えます。

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