ワンピースネタバレ1161話【確定】シャッキーをレイリーが救う！シャンクスとシャムロックの別れ
シャッキー救出編となります！
救ったのはレイリーですが、まずは島内はもうめちゃくちゃ。
そりゃ伝説級の人物ばかりが集まっている状況では、そうなるのは必然でしょう。
まずドラゴンがシャンクスとシャムロックを連れている時に、神の騎士団の女（サチェル家の聖女マフィー）に攻撃されます。
しかしこの段階では神の騎士団が上であり、何も出来ずにパシフィスタビームのようなもので肩を貫かれてしまいました。
ドラゴンが殺されそうなときにたまたま助けたのは、白ひげ。
しかもマフィーは真っ二つ。
死んでいる訳ではないので、このあたりも五老星と同じでしょう。
さらに、ロックス海賊団の中でいきなり多くの海賊が裏切ります。
さすがロックス海賊団、メチャクチャな状況。
それに対応する白ひげとリンリンとカイドウです。
つまり、のちの四皇ということになります。
ただしガープとの戦闘は避けて逃げ出しました。
この頃、シャクヤクは一人で逃げ出していましたが、ソマーズ聖に捕まってしまいました。
そして殺されそうになるところを、助けるのが我らが英雄のレイリー！
ソマーズを蹴散らしたレイリーです。
そりゃ女なら誰でもこの展開は惚れ直すでしょう。
これでロジャーはギャバンも狙っていたシャッキーでしたが、レイリーがGETってことで幕を閉じます。
そしてワンピース1161話では、もう一つ、シャンクスとシャムロックの別れがあります。
シャンクスはドラゴンが肩を貫かれた時に地面に落ちて失神していました。
マフィーに連れ去れたのはシャムロックだけだったので、ドラゴンはこの一人、シャンクスを連れて逃げました。
ここで二人の数奇な運命は別々の道を歩むことになっていきます。
それではONE PIECE 1161話を考察していきます。
白ひげはうっかり助けただけ
ドラゴンと神の騎士団の女が戦います。
サチェル家の聖女マフィーという人物。
ここで白ひげが助ける訳ですが、ドラゴンを助けたかった訳ではありません。
今のゴッドバレーはもうめちゃくちゃ。
実際にロックス海賊団からは裏切り者まで出まくってしまっているので、余計に混乱を極めています。
言ってみれば、隣にいるやつは全部敵、みたいな状況でしょうか。
そして、ここにイたのがたまたまマフィーだったってことです。
マフィーはガーリング聖に頼まれて、子供を世話係でここに来ていました。
よってマフィーからすれば、ドラゴンはガーリング聖の子供を攫おうとした人物に見えたってことになります。
そんなこんなでドラゴンを殺せず、白ひげによって、二つに切り裂かれた聖女マフィー。
しかし、死んではいません。
これも五老星と同じく不老不死のようなものってことでしょうか。
ロックスの剣は黒刀・夜だと判明！クロスギルドにミホークがいる理由
後の四皇が協力して戦う
烏合の衆とも言える、仲間の絆なんてないようなロックス海賊団。
それ故に裏切りは日常茶飯事です。
ゴッドバレーでも同じことが起こりました。
ここで協力して全員を倒していくのが、白ひげとリンリンとカイドウです。
つまりは後の四皇ってことです。
ゴッドバレーでも暴れまわる3人。
そこに現れたが海軍の英雄となるガープです。
一応リンリンが攻撃を仕掛けますが、全く意に介さず。
この段階ではガープの方がウワテと思って良さそうです。
カイドウはどうやら戦いたい様子ですが、今は時間がなく逃げ出す3人。
このあたりで、ロジャー海賊団とロックス海賊団も接触となっていきます。
シャクヤクは一人で逃げ出していた
ワンピース1161話のメインは「シャクヤク救出」になります。
シャクヤクは一人で何とか逃げ出していました。
シャクヤクも雑魚ではありませんが、でもこのゴッドバレーにおいては明らかな戦力不足です。
一人で逃げているところに現れたのがソマーズ聖。
神の騎士団の一人であり、このソマーズ聖に勝てるほどの実力をシャクヤクは持っていません。
そのまま殺されてしまいそうな局面で現れたのがレイリーでした。
その直前にロジャーが戦いに巻き込まれてシャクヤクを救いに行けないと判断して、レイリーを救出に向かわせていました。
ソマーズ聖を一撃で蹴散らすレイリーの底力。
もはやゴッドバレーのメインキャストは全員が今まで見てきた四皇レベルなんじゃないかって思えるほどに強者ばかりです。
ちなみにソマーズとしてもシャクヤクの美しさは感嘆ものだったのでしょうが、ガーリング聖に取られるくらいならってことで殺そうとしていました。
こうしてレイリーに救われたシャッキー。
つまり、約束通りシャクヤクはレイリーのもの、といったら失礼ですが、ほかは手出しできない結末となりました。
元々レイリーに惚れていたシャクヤクですから、もうこれで確定したってことです。
危機にある自分を救ってくれた存在、しかも元々好きだったとなれば、シャクヤクの気持ちをここから動かすのは不可能でしょう。
ロジャーとギャバンが敗北したことにショックを受けています。
ドラゴンがシャンクスを救い、女神の騎士団がシャムロックを連れ去る
そして、ワンピース1161話ではもう一つの展開。
それがシャンクスとシャムロックの別れになります。
ドラゴンがマフィーにビームで撃たれた時、頭から落ちてしまったシャンクスは意識を失っていました。
この頭から落ちたことで、何かしらの影響が出たのかは不明。
マフィーはシャムロックだけを拾い上げており、シャンクスのことは忘れていきました。
（そもそもガーリング聖に子供がいることも知らなかった様子で、双子である認識はなかったのでしょう）
⇒聖女マフィーがシャンクスを忘れた理由は「失神」と「双子」を知らなかったから
ドラゴンはどちらも連れ去られたと思っていたのでしょうが、地面で失神しているシャンクスを発見。
これで逃亡します。
もし意識があって泣いていたら、どちらもマフィーに連れていかれたでしょう。
ここでシャムロックとシャンクスの運命は2つに切り裂かれてしまいました。
もしかすると、ドラゴンはずっとそのことを頭の中に入れているかもしれません。
頼まれたもう一人であるシャムロック。
このシャムロックも救い出したいという思いが今のドラゴンにもある可能性は否定できないでしょう。
ゴッドバレー編も終幕に向かっているワンピース1161話でしたが、この回想によって多くの謎が一気に回収され、また新たな謎も出てきた感じがします。
エルバフ編に戻った時、そこで更にどんな謎が明らかになっていくのでしょうか。
ドラゴンの食べた実は！？
ロキの食べた実は！？
このあたりもそろそろ種明かしがされるのではないかという気がします。
ロックスの能力は「ウズウズの実」（ヴォルテックス）で渦巻き人間！
マンガ好き
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