呪術廻戦ネタバレ191話|考察|真希&憲紀VS未知のイモムシ型呪霊!特級を瞬殺の展開か

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呪術廻戦ネタバレ191話|考察|真希&憲紀VS未知のイモムシ型呪霊!特級を瞬殺の展開か

芋虫呪霊の顔が直哉だった!?
呪術廻戦191話のネタバレ含む考察

秤編が鹿紫雲を仲間に引き入れての終了。

仲間というか取引関係のようなものですが、それでもポイントは元の予定通りの使用になりそうです。

続いて描かれるのは真希&憲紀編となります。

今や甚爾と同レベルの怪物となった真希に禪院家から考えるとお払い箱になった加茂憲紀。

この二人の協力関係による桜島の結界編が描かれていきます。

そこに現れたのは未知の呪霊。

イモムシ型。

どんな戦いになっていくのでしょうか。

加茂家の先祖は賀茂忠行ではないか

未知のイモムシ型呪霊

ここで未知の呪霊との遭遇です、おそらくは未登録の特級呪霊。

真希と加茂憲紀の真上に現れました。

細長いイモムシ型で不気味な雰囲気。

またコガネに対して「喧しい、殺すぞ」と何とも言えない悪態の付き方で今までとの違いを見せつけます。

おそらくは特級クラスの呪霊であると考えていいでしょう。

乙骨憂太の戦った黒沐死や渋谷編で登場し、冥冥と憂憂を苦しめた疱瘡神と比べるとどの程度の実力なのでしょうか。

噛ませ犬的な存在で出てきたとは思えません

おそらく憲紀も真希も過去に遭遇したことのない強力な呪霊と考えていいでしょう。

イモムシ型が噛ませ犬の可能性

イモムシ型の呪霊が噛ませ犬である可能性は少ないでしょう。

確かに真希が化け物になったところを見せたい部分もあります。

しかし真希は既に単身で禪院家を崩壊させているので、そういう意味では「今さら実力を見せる必要なし」と考えていいでしょう。

また元より実力を示していた加茂憲紀についても「更に成長した」という容易に想像できるので不要

そうなるとこのイモムシ型の呪霊が未知の特級クラスであり、それを葬るために多少なりとも苦戦することになるのではないかと予想されます。

それはイモムシ型の呪霊が現れる直前の加茂憲紀と真希の表情からも分かるところです。

そもそも何の呪霊なのでしょうか。

五条悟の封印の解除は物語の終盤

毛虫やイモムシの呪霊なのか

人間の畏怖する存在という考えで見るとゴキブリの特級呪霊である黒沐死みたいなものかもしれません。

そう考えるとイモムシや毛虫の類でしょうか。

確かに忌み嫌う人も多い存在と言えます。

それ故に無意味に殺されることもある毛虫やイモムシ。

大人は目の前に現れるとギョっとしたり、人によっては叫び声をあげることもあるでしょう。

見る限りではそういった類の呪霊に見えますが、もちろん他の可能性も十分にあります。

渋谷編に登場した大地の呪霊である漏瑚(じょうご)や、海の呪霊である陀艮(だごん)、人の呪霊である真人(まひと)、森の呪霊である花御(はなみ)などと比べると何となく畏怖する点においては弱い気がします。

そういう意味では羂索が連れていた、この四人の特級呪霊は特別に強力な存在だったと言えるかもしれません。

でも陀艮はそんな中で甚爾に屠られています。

ある意味で甚爾との差も見えてくる戦闘と言えそうです。

毛虫やイモムシなどの呪霊なら強さは乙骨憂太が出くわした黒沐死レベルなのかなぁという想像。

そう考えるとここで真希が苦戦するとなれば、乙骨憂太との差も見えて来るかもしれません。

どの程度の苦戦となるのかにも注目です。

この点にも注目する必要があるでしょう。

宿儺に勝てるのは五条悟だけ

真希はポイント無しの可能性

もう一つ真希の死滅回游におけるポイントについてです。

呪霊を吹き飛ばした時には点数の上昇はありませんでした。

そもそも呪力が無い真希については結界の出入りも自由です。

更に言えば参加そのものも自由なもので、ルールも適用されない可能性があります。

その代わり真希が幾ら結界内でプレイヤーを倒したもポイントは手に入らない

ただルール追加については後一つ、他のメンバーの結界の出入りが可能になれば一先ず平定には動き出せます。

今更ポイントも不要と言えるのでしょうか。

それともトドメを加茂憲紀に刺させる流れになるか。

加茂憲紀もあの頃の髪の長い何ともいえない様子から一転して短髪で弓道を行うスポーツマンみたいな様子

アーチェリーにおける中年の星と呼ばれた山本博さんよりはちょっと長いかなって感じですね。
(ちなみに山本博さんは医学研究科の博士まで取得している頭脳明晰な人物です)

イモムシ型を倒して憂憂と合流か

イモムシ型の呪霊が現る直前は憂憂と合流して他の結界に飛ぶ予定だった真希です。

しかしここでイモムシ型の呪霊の登場。

この呪霊を葬って憂憂との合流になるのでしょうか。

ちなみに日付は11月14日の15時5分となりますので、虎杖たちが動き出した時間から2日と3時間が経過した時点となります。

乙骨憂太編に続いて、秤編、そして真希編と進んでいった展開。

ここでもまた数話、おそらく3話~5話程度は使われるのではないかと予想されます。

それが終わって始めて伏黒恵と虎杖にシーンが移っていくのではないでしょうか。

伏黒恵編の最後は伏黒が天使である来栖華と気絶状態で遭遇しているところでした。

まずは呪術廻戦191話で真希と加茂憲紀の実力が見えることになります。

天使ラッパとヨハネの黙示録の関係



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