呪術廻戦ネタバレ159話の考察|日車寛見の術式は裁判絡み。チーム分けは秤金次&虎杖&星キララか
最初に紹介されるのが日車寛見。
過去の回想から弁護士であることが判明。
死滅回游への参加を宣言するまでの動きが分かります。
術式は天秤の化け物を召喚。
ネタバレ可の方はこちら
呪術廻戦159話のネタバレ含む考察
※これより下は予想考察となります。ネタバレが問題ない方は上記より移動下さい。
伏黒恵と虎杖たちがすでに100ポイントを手にしている二人を狩りに向かいます。
2つのルール追加によって津美紀を救い出す予定。
- プレイヤー間のポイントの行き来を可能にする
- ポイントで死滅回游からの離脱を可能にする
呪術廻戦158話で明らかになったものです。
この二つがあれば誰も殺さずに死滅回游の離脱が可能になります。
ただポイントゲットに殺しが必要になるのは事実としては残るもの。
単純に虎杖や伏黒が生命を奪うことはないというものに過ぎません。
最初に狙うのは日車寛見でしょうか。
日車寛見の術式は裁判関連
日車寛見(ひぐるまひろみ)は現在200点を手に入れてルール追加した鹿紫雲一の次にポイントを入手している人物。
開始から間のない中で多くの得点を手にしています。
大量に殺しているのは確実。
その日車寛見の術式は裁判と関係のある何かだと予想されています。
日車寛見が登場時に手にしていた道具。
裁判官が持っている木槌でした。
何かをジャッジメントする類の術式であると予想出来ます。
状況次第で即死を狙えるようなタイプの術式ではないでしょうか。
力よりも知力を使って倒す相手になってくる可能性があります。
鹿紫雲一討伐は難易度高め
鹿紫雲一は宿儺を探しています。
そう考えると相手から虎杖に接触してくる可能性もあるでしょう。
400年前の話をしていることから羂索と契約した過去の呪術師であるのは確実です。
来栖華も同じで天使と名乗る存在の千年前からいる呪術師となります。
日車寛見についてはそういった記述がありませんでした。
恐らく実力としては鹿紫雲一の方が遥かに上を行く存在と言えるでしょう。
まずは日車寛見によってポイントの転送を可能にするルール追加を行うものと予想されます。
鹿紫雲一に関しては容易に勝負がつく展開とはならないと予想されます。
宿儺を狙っていますが、虎杖としては宿儺に二度と暴走させない気持ちでいるのは確実。
鹿紫雲の動きにも注目です。
虎杖側の戦力は二分するのか
秤金次と星キララに協力を要請した伏黒と虎杖。
現状の100ポイント超えを見ると東京第一と東京第二で違う結界内に存在しています。
二つのルール追加を実現させるためには二手に分かれる必要がありそうです。
鹿紫雲が宿儺を探しているのなら虎杖は鹿紫雲側となるのか。
危険を加味して逆の判断もありそうです。
また組み合わせも気になります。
スタンダードに考えれば虎杖&伏黒と秤金次&星キララ、そしてパンダ&真希となるでしょうか。
乙骨憂太は宮城(呪術廻戦の本編の始まりは宮城の仙台でした)の結界に入っています。
全組み合わせが別々に動くのか、それとも組み合わせを切り替えるのか。
津美紀に時間が無いことを考えると一つ一つを別々に攻めていくことは出来ないはずです。
秤金次&虎杖で星キララ&伏黒恵&パンダという組み合わせも十分にあるでしょう。
呪術廻戦158話の翌日に真希の禪院家の壊滅があります。
真希追加があるのだとすればどうなるか。
二つに分かれると考えると秤金次&星キララ&虎杖、伏黒恵&パンダ&真希も考えられる組み合わせではないでしょうか。
宿儺がもし発生した時に仲間を殺してしまわずに対応可能な強さを持っている。
そう考えて秤金次と虎杖が組むこともありそうです。
インフレした敵も登場するか
呪術廻戦において最強は五条悟となります。
これが強さの最大値であり、その下に宿儺や羂索がいると考えるのが妥当でしょう。
少なくとも羂索よりも五条悟が強いのは確実です。
じゃないと必死で五条悟の封印をしたりしません。
「君強すぎる」と明言しているのもポイントでしょう。
宿儺に対してはどうか分かりませんが、登場時の口ぶりから見ると完全体の宿儺に対しても対応可能なのが五条悟と言えます。
よってインフレが起こったとしても五条悟以上の存在は出てきません。
そうは言っても羂索が契約した千年間の術師が大量に登場するであろう死滅回游です。
今は伏黒たちが近い場所で東京での結界で二人の100ポイント超えが登場しました。
しかし伏黒が言った様に別に死滅回游そのものを何とも思っていない別の目的を持つ術師もいるでしょう。
ポイント上で目立たずに恐ろしい力を有した術師も出てくることになりそうです。
平定サイドもかなり強い面々
今の虎杖側の面々も特級クラスと呼べる逸材が揃い始めました。
九十九由基は天元の守りですが、乙骨憂太は特級で秤金次もノっていれば乙骨級だと言われていました。
伏黒恵は特級以外で領域展開を不完全ながら行えるセンスの塊でなおかつ強力な術式である十種影法術を使います。
これは唯一過去に六眼と無下限呪術に対して引き分けた化け物級の能力です。
虎杖も今となっては鬼神と呼べる次元まで実力を伸ばしていました。
真希も禪院家を壊滅させる仮定で禪院甚爾に至るまでの実力を手にしました。
甚爾の実力はどう考えても特級レベルに位置するといえるものです。
パンダは夜蛾正道の遺作とも呼べる自立可能な特別義骸です。
錚々たる面々で挑む死滅回游ですが、このメンツで苦しむ展開になるのだとすれば敵の強さも尋常ではないのが分かります。
鹿紫雲一が400年前の方がマシと言っていたことを考えると過去に存在した術師の強さが際立つものであるとも考えられます。
遂に始まる死滅回游編でのバトル。
どんな戦いが繰り広げられるのか愉しみでなりません。
※呪術廻戦159話の内容が分かり次第、ネタバレを含む考察を更新していきます。
今しばらくお待ち下さい。
マンガ好き
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