十字架のろくにんネタバレ36話|至極京が円比呂をちぎる!実は漆間の味方だった
十字架のろくにん36話のネタバレ考察です。
至極京が現れて喜ぶ円比呂。
漆間は倒れていて絶体絶命と感じるところですが違っていました。
至極京はそのまま歯車を回して円比呂を壊してしまいます。
更に立ち上がる漆間は至極京に「ありがとう、もういいよ」の一言。
漆間と至極京は繋がっていた様子です。
至極京は歯車を回す
「来てくれたんだ、ありがとう」と言う円比呂。
足と腕の関節は引きちぎれる間近。
「これ外してよ京ちゃん」とお願いしますが、至極京はそのまま歯車に手をかけます。
表情は無く物凄く怖い。
一体何を考えているのかまるで分かりません。
「自分も壊してみたい」と考えたのでしょうか。
しかし至極京は元より自分で手を下すよりも他人にやらせるタイプでした。
何かしらの変化があったものと解釈出来ます。
円比呂の腕がちぎれる
歯車を回し続ける至極京。
すでに外れた関節は更に伸ばされて前身の骨が折れ始めました。
皮膚もちぎれてきていて出血もし始めます。
死ね死ねと連呼ている円比呂。
円比呂の恨み節が炸裂していますが、未だ無表情の至極京です。
更に回していく至極京。
床に倒れている漆間がここでボソっと「よくできました」と言います。
最後のひと押しとばかりにグッと力を入れると円比呂の腕がちぎれてしまいました。
「いた、い」と虚ろな状況で言っている円比呂ですが死は目前。
そこでスクっと起き上がる漆間です。
漆間と至極京は共謀していた
漆間は「派手にやったね」とこの状況を知っている感じです。
そして至極京の肩を叩いて「ありがとう、もういいよ」の一言。
至極京はそれに対して「ああ」と呼応。
円比呂は死にかけの状態でそのシーンを見ています。
漆間と至極京が共謀していたといことになりそうです。
ただ事は単純ではないでしょう。
円比呂を精神的にも追い詰めるために整形などを行って何者かの協力を得ているのか。
それも無理な話です。
となれば至極京には最初から連絡を取っていて復讐劇の協力を要請していたのかもしれません。
但し首謀者。
今回の一件で共犯者になった訳ですが、漆間としても何らかの策があるものと思われます。
それは至極京も同じでたまたま「今は共謀」というのが望ましいとお互いの利害が一致しただけと考えるのが妥当な気がしています。
次なる展開にも目が離せなくなってきました。
マンガ好き
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