怪獣8号ネタバレ31話|余獣の巨大爆弾投下!カフカが怪獣8号化!
怪獣8号31話のネタバレ考察です。
倒したかに思えた9.0怪獣。
しかし翼竜の余獣の超巨大爆弾が発生します。
落ちたら最後って感じがヒシヒシと伝わります。
9.0怪獣を倒したミナたち
9.0という強烈なフォルティチュードを確認した9.0怪獣。
それを保科とキコル、そして亜白ミナで殲滅しました。
一件落着という様子でカフカはこの防衛隊を見て感動しています。
「いつか自分もあの中に」と涙を流していました。
余獣の殲滅を行うため保科はキコルに「休め」と言いますがミナには「お前も休め」とツッコミを入れられています。
超巨大余獣爆弾
そんな会話をしているところに現れたのが冒頭の画像にある「超巨大余獣爆弾」でした。
9.0怪獣が最後に上空に向けて叫んだのは断末魔ではなく爆弾生成のため。
すでに亜白ミナも銃弾がなくなっています。
このまま巨大爆弾が落ちてくれば基地は隊員もろとも吹き飛ばすでしょう。
勝負引き分け。
双方全滅の予感。
この状況下で走り出すのはやっぱり主人公カフカです。
怪獣8号になってしまうカフカ
カフカが行ってもどうにもならない事は誰しも分かるところ。
しかしカフカのダッシュ力は解放1%の人間が出来るものではありませんでした。
カフカとしては自分が怪獣8号であることがバレてしまうよりも防衛隊そのものを救うことを選びました。
超巨大爆弾が落ちる地上にてカフカ変身。
ここで怪獣8号のフォルティチュードも記されました。
「9.8」
10超えにはなりませんでしたが、9.0怪獣と比べて+0.8の上昇です。
マグニチュードと同じ規模感でエネルギーが変化しているのだとすれば約16倍の強さ(エネルギー量)を誇っていることになります。
恐らくこの超巨大爆弾に対しても有効なのでしょう。
爆発させてはいけない
問題はこの超巨大余獣爆弾が「触れたら爆発」という類いなのかどうかでしょう。
落下によって爆発する類いであれば恐らく接触=爆発ではないかと推測。
この爆弾を受け止めても基地は全滅となります。
逆に殴りつけても同じでしょう。
エネルギー砲などを口から出せるとすれば爆発力を越えるエネルギー波によって消滅させることは可能なはず。
どちらにせよ保科やミナにバレずとはいかないでしょう。
バレない可能性はあるのか
カフカのダッシュ力に違和感を感じた保科。
更にカフカの向かった先で怪獣8号が発生。
これはもう「カフカ=怪獣8号」と決定づける事案です。
言い逃れも難しいですが、隊員達を救おうとした事実も分かるところ。
またレノやキコルが弁明に付き合ってくれる可能性もあります。
人間側としてもカフカという強烈な戦力を味方として有したい気持ちがあるはず。
しかしながら上層部が何を思うかは分かりません。
研究されてモルモットも考えるとミナや保科も「黙っている」という決断をするかもしれません。
ミナはちょっと天然系だったので「気付かない」展開もありそうな予感。
保科にだけバレて詳しく話すことになるのかもしれません。
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