怪獣8号ネタバレ25話|26話考察|キコルが翼竜撃破!保科VS新たな人型
怪獣8号の25話ネタバレと26話考察になります。
※ジャンプ+にて怪獣8号の最新話が読めます。
翼竜系の怪獣を連れた人型が保科の前に現れたところです。
「この基地で一番強いのは誰だ」と人型怪獣が保科に訊きます。
新たな人型怪獣のフォルティチュード8.3
現状は亜白ミナ隊長がいない事から考えて保科が一番強いと言えます。
「僕やな」
と答えて翼竜を率いた人型怪獣との戦いになります。
最初の一撃はデコピンのようなポーズから繰り出される強烈な弾?です。
保科は躱しましたが後ろにあった建物にはクモの巣状のヒビが入ります。
この怪獣のフォルティチュードは8.3で大怪獣クラスです。
余獣を斑鳩の指揮に任せて人型を相手にする保科です。
強度は怪獣8号以上
強烈なパンチは一発でも貰ったら致命傷になるレベルです。
それを掻い潜り斬撃を食らわす保科ですが、強度は怪獣8号を超えている様子でダメージを与えられません。
翼竜系の弱点は背中にある
カフカは翼竜系の弱点が背中である事を全員に伝えます。
飛行時狙われやすい正面側は体皮が硬く核も背中側に寄った位置にあったはず!
この助言を活かして行動に出る隊員です。
ハルイチが背面を解放戦力36%の力で撃ち込もうとしたところを横から翼竜が現れます。
怪獣が連携を取っている様子。
人型の命令に反応して翼竜は連携プレイを行える様になっています。
他の部隊も同じ状況になり弱点である背面が取れなくなりました。
弱点を付けない中でどう戦えばいいのか考えている時、キコルが突撃します。
私が圧倒的なパワーで正面からブチ抜けばいいのよ。
こういいながら怪獣を見事に貫いたキコルです。
さすがの主席の強さは圧倒的です。
怪獣26号は保科と人型の戦い
おそらく防衛隊員で近接最強ではないかと思われる保科副隊長とフォルティチュード8.3の人型大怪獣。
余獣はキコルの正面突破と連携を打ち破っての背面攻撃で処理するはずです。
次回26話は保科隊長と大怪獣の一戦が集中的に描かれるでしょう。
怪獣8号よりも硬いとなれば、単純な剣技は通用しないと考えて良さそうです。
怪獣8号にも使わなかった6式以上の技が炸裂する可能性もあります。
ただここで保科副隊長が負けてしまうような事があれば基地の壊滅は免れません。
カフカが怪獣8号となるか、亜白が戻るなりの対応がなくては難しいようにも思えます。
保科の実力であれば8.3の大怪獣レベルは倒せる気がしなくもありません。
人型を毎回取り逃がすのも防衛隊としていかがなものなのかと言える部分。
ここはフォルティチュードが高すぎない事を考えても保科副隊長の勝利になるのではと予想します。
恐らくはフォルティチュード8以上が大怪獣であり、フォルティチュードとしては9以上が誰も勝てないレベルになってくるものと思われます。
地震と同じような発想だと思いますが、マグニチュードであれば1あがるごとにエネルギーは31.6倍となっていました。
要するに6と8で31.6×31.6で999倍のエネルギー差があると考えていいでしょう。
マグニチュード8.3と言えば東北大震災のレベルとなります
(マグニチュードと震度は意味が異なります)
同じような発想で考えるとフォルティチュード8.3は化け物クラスであると判断出来ますが、やはりインパクトで考えると9以上を勝てない相手としたいところです。
(マグニチュード理論で言えば6と9の差は約31,500倍となります)
マンガ好き
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