怪獣8号ネタバレ30話|31話考察|ミナの一撃で9.0怪獣殲滅!今後も現れる9以上のバケモノ

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怪獣8号ネタバレ30話|31話考察|ミナの一撃で9.0怪獣殲滅!今後も現れる9以上のバケモノ

怪獣8号30話のネタバレと31話の考察です。

※怪獣8号はジャンプ+で人気のマンガで最新話は無料掲載されています。

今回の30話で翼竜を率いた人型の巨大化した怪獣(ここでは9.0怪獣と呼びます)が殲滅されました。

とはいえ余裕ということはなく、ラスト1発のところで倒しきりました。

保科副隊長との連携があってこその勝利となりましたが、今後更に強い怪獣が出てきたらどうなるのでしょうか。

フォルティチュードは1上がると31.6倍の強さ

ミナが連れている虎の名前は伐虎

亜白ミナ隊長の到着で防衛の可能性が見えてきました。

一緒に連れている虎の名前は伐虎(ばっこ)です。

ミナが撃ち込む砲と関係があるように見えます。

武器の名前が伐虎である可能性もありそうです。

そもそもこの虎は他の者にも見えているのでしょうか。

弾道を見切る9.0怪獣

ミナの弾道を読みながら核への攻撃をさせないようにしている9.0怪獣。

このままではミナでも倒し切る事ができません。

保科は体に鞭を打って更に刀伐術にて相手の隙きをつくろうと奔走。

解放戦力も63%まで落ちていますが気にもしていません。

そこで現れたのがキコル。

今のキコルでは傷一つ付けられませんが保科はそれで構わないと叫びます。

関節部分に攻撃し、そこに合わせて保科が刀伐術にて攻撃を加えます。

しかしキコルはた9.0怪獣へのたった2撃でオーバーヒートしてしまいます。

キコルの与えた膝への一撃に加えて保科は八重討ち。

少し動きを止められた9.0怪獣は背中にミナの弾丸を受けます。

核露出で弾倉残り1発。

最初の登場時に撃ち込んだ1発。

そして弾道を見切られた2発に核露出の1発。

亜白ミナの砲の全弾は5発ということになります。

亜白ミナが9.0怪獣を殲滅する

保科とキコルが作った隙きでミナの最後の1発が9.0怪獣に命中

核ごと吹き飛ばして防衛側の勝利が確定しました。

一件落着ではありますが、これほどの力を持つ怪獣が今後も出てくるとなれば恐ろしい限りでしょう。

怪獣8号31話では後片付け

ミナによって葬られた9.0のフォルティチュードを持つ大怪獣

人型が本領発揮した場合、ほとんどが今後9.0以上のフォルティチュードを持つことになるのでしょう。

だとしたら危険。

今回は亜白隊長と保科副隊長、そして新人ではエースと言えるキコルの加勢によって何とか殲滅できました。

もし人型が2体以上協力して乗り込んできたら。

これはもう防衛施設の壊滅となって然るべき状況。

怪獣から武器が作られるのだとしたら今回の人型怪獣からも今後作成された武器が出てくるでしょう。

とはいえ戦力としては厳しい状態。

亜白に部隊以外の強さが現状分かっていませんが、同規模の強さを持つ分隊が幾つもなければ人類の未来は厳しいものになりそうです。

今回は怪獣8号であるカフカの活躍があまりありませんでした。

早い内にカフカを戦力として数えておくのが人類の生き残りの要になる気がしてなりません。

怪獣8号では今回の状況の後片付け回となりそうです。

怪獣8号31話のネタバレ考察



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