怪獣8号ネタバレ27話|28話考察|保科の6式八重討ち!人型死なずに自爆もある
怪獣8号27話から保科副隊長VS人型の本戦が始まります。
防衛隊の中でも近接戦に卓越した力を持っている保科副隊長。
もし保科が勝てなければ基地内の誰も勝てないのと同義です。
(カフカの怪獣化を除く)
レノに諌められるカフカ
翼竜系怪獣の炎にやられそうになった水無瀬隊員を救い出すカフカ。
スーツの性能はほぼ使えていないので部分返信で足だけを強化して助け出しました。
後ろに現れた翼竜に気付かないカフカでしたが、現れたのはキコル。
キコル専用武器である斧で腹部を粉砕します。
レノも同じく援護に回って翼竜の処理を行っている様子。
レノは前回の様にカフカが怪獣化しなくて済む事を願っています。
「無茶なことはしないで仲間を信じましょう」と一言。
続々と集まる小隊の面々
レノとキコルが翼竜系怪獣を引きつける中、続々と援軍が集まります。
非番の先輩たちが投入されていきます。
また四ノ宮分隊と吾妻小隊が夜中を撃破。
鷹尾小隊は狙撃部隊を編成して上空の翼竜に対して氷結弾を狙い撃ちます。
板倉隊は倉庫地区の確保を完了させています。
こうしてミナがいない中でも基地内の形勢は防衛隊側に傾きつつあります。
後は保科副隊長が戦っている人型との戦闘がどうなるかに全てかかっていると言えるでしょう。
6式の八重討ちを繰り出す保科副隊長
甲羅の隙間を性格に切り裂く保科ですが、人型は「つまらん」の一言です。
隙間を締め防御力を増す人型ですが、2式と4式の連撃で腕や首を落とす保科副隊長。
保科副隊長の4式「乱討ち」によって首まで外された人型ですが、これでも死にません。
怪獣は核を失わない限り何度でも修復してきます。
このまま人型は保科の斬撃に殴打で応戦していきます。
しかし殴打の中で隙きを見た保科副隊長は核を狙って6式「八重討ち」を繰り出しました。
本部でも「やった」と声が上がりますが、保科は油断していません。
ボゴボゴと体全体が膨れ上がる人型。
怪獣8号28話で自爆もありえる
核を攻撃して砕いたのに倒せないのでは対応のしようがありません。
まさに不死身ということになるでしょう。
しかし核攻撃と同時に自爆に向かっていくのならどうでしょうか。
もし目の前で自爆するようなことがあれば保科副隊長も無事では済みません。
どの程度の爆発力なのかにもよりますが、基地にも大きな被害が出るという場合もあるでしょう。
もし直下型で周辺のみにしか爆発力が及ばないのだとすれば、その分近くにいる人物を消滅するだけの力を有している場合もあります。
28話で人型の変身
もう1つの可能性が人型から実際の姿に戻る様な変身です。
変身する事でフォルティチュードが更に上昇するってことも十分に考えられます。
現在は8.3の大怪獣ですが、9クラスまで上がる事も視野に入れる必要があるでしょう。
もしそうなればカフカが怪獣化して食い止めるしかないかもしれません。
まだ保科には余裕がありましたので、変身しても本気を出せば倒し切る余力も残っていそうです。
ただすでに6式まで見せていて同じ技が通用しないのだとすればピンチ。
果たして翼竜系怪獣を率いた人型は膨れ上がった末にどうなっていくのでしょうか。
マンガ好き
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