バキ道ネタバレ85話｜最新確定｜王者刃牙が強すぎた！炎を一撃のジャブで地に！

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バキ道85話のネタバレ考察です。

範馬刃牙VS小結の炎の戦い。

最初は炎が刃牙の後ろを取る展開を見せました。

圧倒的スピードでお馴染みの刃牙の後ろを取ることが可能だった時点で強者であるは分かります。

大相撲は強い

小結である炎は自分の強さに少し自信を持っています。

微笑んでいる刃牙。

なんとなく子供に対して遊んでいる父親のような雰囲気に見えます。

炎は相撲が最強サイコーの格闘技だと、またも立ち姿勢での構えました。

スピードで遅れを取ったのか

外野で見ている独歩や花山、渋川は刃牙が後ろを奪われた事に驚いています。

刃牙と言えば圧倒的スピードを持っている人物です。

さらに言えば、圧倒的なスピードに対応するだけの目も持っている。

その刃牙に「速」と言わせた程の速さです。

更に小柄ながら刃牙を遠投した力は力士そのものと言えます。

ただ今までの刃牙を知る読者からすると、今の刃牙が全力なのかという話になってきます。

地下格闘技場を使ってはいますが、どう考えても今回の力士との戦いは「命を賭けた」とは言えないものです。

真剣勝負と言いながらも実際に死が伴わないものであり、本気に成っていない、なり切れない部分があるのではと感じられてなりません。

範馬刃牙が超大型の力士に見えた炎

次は王者範馬刃牙の番です。

刃牙はいつものファイティングポーズを取ります。

実況でも「刃牙の刃牙による刃牙のためのファイティングポーズ」と叫んでいます。

そして小結である炎はある光景を目にしました。

刃牙が超大型の力士に見えているのです。

炎が何を見たのか感じ取った刃牙は「俺はそれよりデカくて強ぇえぜ」と自信ありげな表情をします。

何を言っているのかという表情をする小結炎ですが、その実態をすぐに目にします。

刃牙のジャブが凄すぎる

「デカイのはダイスキなんで」と大きい力士を相手に勝ち進んできた小結炎の言葉です。

小結炎は構えている刃牙の左手が溶けるのを見ます。

その刹那液体レベルまで脱力を極めたジャブを顔面に喰らいます。

結っていた髷は解かれ鼻血を出しながら尻もちをついてしまう小結炎です。

相撲ならこれで決着ですが、あまりの速さに何が起こったのかも分かっていない様子が炎からは見て取れます。

まだ決着の声は出ていませんが、それでも圧倒的である力は見せたと言えるでしょう。

これがジャブです。

別の打撃を一撃でも喰らえば立っていられないのではないかと容易に予想できます。

実力差を感じ取って小結炎がこれで敗北を認める事もあるのではないでしょうか。

バキ道86話のネタバレ考察

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