バキ道55話【最新ネタバレ考察】投げられた渋川剛気！足に来た巨鯨か！

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【バキ道55話　確定ネタバレあらすじ】

投げた巨鯨ですが、柵を蹴って着地する渋川剛気。

更に、渋川剛気は巨鯨に向けて逃げたと豪語。

合気を力でクリアする巨鯨に驚く外野。

次は渋川剛気が自らがっぷり四つに組みにいく。

相撲は何十年ぶりだという渋川剛気。

自分がやると反則と言いながら巨鯨を上手投げで投げる。

地面に顔が近づく巨鯨。

このまま投げられてしまうのだろうか。

バキ道56話で渋川剛気勝利か！

バキ道54話で魔法の如く渋川剛気を持ち上げられなかった巨鯨です。

コンドームに大量に入れた水を例に出す辺りは秀逸だと感じました。

バキ道54話/板垣恵介先生/秋田書店
渋川剛気に背負わせたコンドームと大量の水

しかしこの魔法をも跳ね返しての力士だと巨鯨は言います。

結果的に足に込めた力によって渋川剛気先生を投げ飛ばす事に成功しました。

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着地は容易

驚いた表情をしている渋川剛気ではありますが、着地は容易でしょう。

そもそも土俵なる物は地下格闘ではありません。

場外が無ければ、直接的に大きなダメージを受けるとは思えない状況ではあります。

更に気になるのは、力を込めすぎた巨鯨の足ではないでしょうか。

バキ道54話/板垣恵介先生/秋田書店
渋川剛気を投げる時に使った巨鯨の足

無理をしすぎているのではないかと思わせられる部分ではあります。

合気を目の前に無理をすれば、本来ではあり得ない負荷がかかっている可能性もあります。

手首なども気になる

後は渋川剛気がよくある手段と言える部分です。

手首などを含めた関節部分などに、知らぬ間にダメージを負わせる手順。

投げて攻撃したと思っていたら、すでに渋川剛気の術中に嵌っていたというパターンです。

これも大いにあり得るでしょう。

結果的に、もう戦える状態ではなくなる巨鯨となるのでしょうか。

それとも何かしらのダメージを受けながらも、それすら回避して、まだ戦うのかもしれません。

力士の強さが想像の外とするのなら、これで負ける訳にはいきません。

過去に地下で負けている金竜山がいるので、力士＝最強とは思えませんが、まだ分かりません。

そもそもバキ道は力士との戦いだけで終わるのでしょうか。

この力士との戦いを経て、また新たな敵との戦いに進んでいく可能性もあります。

初戦は渋川剛気

どれも力士側ではなく地下格闘の戦士に勝利して欲しい、と願うのがバキファンでしょう。

今回は死んでしまった烈海王の腕を付けている愚地克己もいます。

全ての戦いで地下格闘の戦士が勝利して、次なる戦いに進む事も十分に考えられるでしょう。

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