鬼滅の刃ネタバレ170話【20巻】痣出現なら25歳で死亡!ヒメジマと不死川の連携!例外の男は継国縁一!
鬼滅の刃170話のネタバレ考察をしていきます(単行本20巻掲載分)。
ヒメジマと上弦の壱との戦いになりますが、不死川も登場して連携での戦いになります。
また痣についての情報が入りました。
痣が出現して能力が大幅に向上しますが、上弦の壱曰く「25歳で死亡する」と言います。
ヒメジマは25歳を超えているので、出現した今日の内に死んでしまうと言います。
ただ25歳を超えても生き長らえた者がいたとの情報もあります。
これは後に分かりますが、上弦の壱の双子の弟である継国縁壱がその人物となります。
更に縁壱はヒノカミ神楽の元である日の呼吸の発案者であり、全ての剣士の頂点とも言える人物です。
それでは170話を考察していきましょう。
鬼滅の刃170話 時任と玄弥
時任無一郎は自分に刺さっている刀を抜きます。
身体に恵まれない自分は失血死するだろうと考えていますが、せめて上弦の壱だけでも倒さなければと考えています。
近くにいた玄弥は胴体が斬られていますが、それをひっつけて欲しいと言います。
上弦の壱の髪の毛を食べて何とか戦力に加わろうとしています。
鬼滅の刃170話 痣が出たら25歳で死ぬ
ヒメジマは鬼舞辻無惨戦で残しておくはずだった痣の出現を行います。
剣士としての強さはヒメジマが全柱でも1番と言えるものとなります。
上弦の壱は痣が出現した者は例外なく25歳の年を迎える前に死ぬと言います。
ヒメジマ程の剣士が死亡する事について嘆いている上弦の壱は、鬼になればその力が永続されると説明します。
当然ヒメジマがそんな話に付き合うはずもありません。
何よりヒメジマも痣出現によって死が近づく事は理解していました。
柱になる者は常に死を覚悟しているといい、侮辱であるとヒメジマは怒りを顕にしています。
さすが高潔な柱であるヒメジマと言った所でしょう。
貴様のくだらぬ観念を至上のものとして他人に強要するな。
-悲鳴嶼行冥-
(鬼滅の刃170話より)
そして、ヒメジマは続けます。
鬼滅の刃170話 痣出現で死ななかった者
痣が出現したにも関わらず、25歳を超えても死ななかった者がいるのではないかとヒメジマ。
例外があった事実を上弦の壱は知っていた様子です。
更にネタバレになりますが、上弦の壱の双子の弟である継国縁壱という人物がその人となります。
この縁壱は今後のストーリーにも大きな影響を与える最重要人物の一人となります。
何より鬼舞辻無惨を唯一倒せる可能性のあった剣士であり、炭治郎の一家にヒノカミ神楽として伝承させた日の呼吸を作り出した人物です。
日の呼吸は全ての呼吸の祖と呼べる存在であり、言わば他の呼吸全ての創始者とも呼べます。
鬼滅の刃170話 不死川も参戦
痣が出現した状態で戦うヒメジマです。
そこに加わってきたのが不死川になります。
胴体の切り傷を止めて参戦。
不死川にも痣の出現を確認した上弦の壱は、痣者を二人相手にする事になりました。
柱稽古で見事に連携が取れている二人を相手に、上弦の壱にも危機が迫るのでしょうか。
時任無一郎と玄弥も参戦となれば、流石に苦しくなるのではと想像出来ます。
次回鬼滅の刃171話は上弦の壱が更にもう一手加えてきます。
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