鬼滅の刃195話【最新ネタバレ考察】縁壱の道標(無惨の身体の傷跡)を頼りに日の呼吸で討つ!
※確定情報更新(リンク下は簡易あらすじ)
【鬼滅の刃195話の簡易あらすじ】
縁壱の方こそが化け物だったと考えている無惨です。
無惨の傷に合わせて攻撃を繰り出そうとする炭治郎。
そこで残り40分の知らせ。
これを聴いて無惨は一目散に逃げ出します。
誇りもなにもない逃亡劇ですが、伊黒と炭治郎が止めます。
伊黒は札を使って鏑丸と視覚を共有します。
町の外側ですが、禰豆子が到着します。
半分が鬼の目で半分が人間の目をしている無惨。
すでに体力の限界が近い無惨が、禰豆子を喰う展開もあるのでしょうか。
鬼滅の刃194話で縁壱が無惨の身体に残していた傷跡が見えました。
現状では透き通る世界を見るだけ呼吸をもたせる事が出来ません。
酸欠によって見なくなった炭治郎は、何とか匂いで無惨の心臓と脳を狙おうとしますが失敗していました。
伊黒が助けに来ていなければ、あのまま無惨に殺されてしまっていたでしょう。
そこに現れたのが、今なお残り続けている縁壱が残した傷跡です。
これを好機と見て、使わない訳にはいきません。
鬼滅の刃195話では炭治郎が日の呼吸で縁壱の軌跡を辿る攻撃を繰り出すのでしょう。
縁壱の傷跡を辿る
無惨の心臓が7つあり、脳が3つあります。
縁壱が最初に気付いて、これを見た瞬間に型が完成していました。
縁壱の天才っぷりが分かる瞬間でもあります。
縁壱がどう斬ったのかを傷口から見て判断していけば、縁壱と同じ道を辿れる可能性は高いでしょう。
ヒノカミ神楽として、演舞の全ては頭に入っている炭治郎です。
順番が分かっていれば、繋がる場所で斬りつける場所も自ずと見えてくるのではと想像出来ます。
問題は炭治郎の体力か
呼吸もすでに酸欠で意識が朦朧としていた炭治郎です。
一度は12の型を通して出来ましたが、斬る場所が適当だと意味がない様子です。
確実に心臓と脳を狙う様に繰り出す日の呼吸12の型だとすれば、今以上の精度が必要になります。
伊黒の参戦によって、状況は好転しているでしょうが、それでも困難な道である事は容易に分かります。
炭治郎の体力が夜明け前に尽きてしまうのではないかと感じてなりません。
伊之助が先に復活するか
ヒメジマに関しては足が無くなっていて、ユシロウが言うにすでに戦闘に参加する事は出来ない様子です。
伊黒は両目をやられて復活しましたが、冨岡はどうでしょうか。
冨岡は倒れた所を見る限り、刀を持っていた右腕が斬られてしまっていました。
左手を使って戦えなくもないでしょうが、元の力は殆ど出せないのではと思えてなりません。
それとも、伊黒の様にあらゆる想定の元で修行を積んでいるのでしょうか。
残るは伊之助や善逸となります。
体力馬鹿な所がある伊之助の方が自然界の力も借りて、より早く身体治りそうな気がしてなりません。
ここから伊黒に追加して、伊之助も参戦するって事は十分にあるでしょう。
善逸はもう少し後になる気がしなくもありません。
ヒメジマと冨岡も命の限り
ヒメジマと冨岡は共に足と手を失っていますが、意識を戻したら命を賭けてでも戦いそうです。
確かに一撃だけで無惨に殺されてしまうかもしれませんが、それでも1秒は無惨から奪えるかもしれません。
そういった僅かな部分でも賭けていくのが柱というものでもあります。
ユシロウはヒメジマが日の出まで50分以上も残して敗れるとは想定していなかった様です。
ユシロウは珠世に炭治郎をどうか守って、と願いますが、このまま敗れた柱が何もせずに、ただ倒れているとは到底思えません。
次回の鬼滅の刃195話では炭治郎が縁壱の傷跡を元に日の呼吸を繰り出すでしょう。
その間にも、また仲間が復活する可能性はあります。
日の出まで残り50分。
長過ぎる1秒1秒をどう乗り越えていくのでしょうか。
マンガ好き
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