鬼滅の刃196話【最新ネタバレ考察】禰豆子の到着で鬼舞辻無惨が狙う!善逸が救い出す!?

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鬼滅の刃196話 最新ネタバレ

【鬼滅の刃196話の簡易あらすじ】

禰豆子が全てを思い出し人間に完全に戻りました。

鬼舞辻無惨は柱の復活を由々しき事態と見ています。

爆散して逃げようとしますが、上手くいきません。

珠世の薬は人間返りと老化だけではありませんでした。

3つ目が分裂阻害で、4つ目がまだあります。

3つで弱った鬼舞辻無惨に対しての細胞破壊です。

徐々に鬼舞辻無惨にも死が近づいてきます。

日の出までの時間は残り35分となります。

鬼滅の刃196話 最新ネタバレ




※下記は196話の予想となります。
上記があらすじで詳細はリンクよりご覧下さい。
鬼滅の刃196話 最新ネタバレ

鬼滅の刃195話で日の出までは残り40分と分かりました。

そして半鬼状態と言える禰豆子が町に到着です。

この事に鬼舞辻無惨が気付いてしまうと、速攻で禰豆子に狙いを定める気がします。

今の禰豆子を食べても陽の光に打ち勝てるのかは分かりません。

しかし体力も限界に近い無惨からすれば、それでも喰おうとするのではないかと思えます。

ただ炭治郎と伊黒と戦いながら禰豆子を喰うのは至難と言えます。

柱最強は悲鳴嶼(ひめじま)か!

炭治郎の日の呼吸

炭治郎はしっかりと鬼舞辻無惨の弱点を狙えてはいません。

縁壱の傷跡を頼りに、もう一度12の型全てを行う必要があります。

酸欠状態であり、身体も完全に言う事をきく状態とは言えませんが、それでも耐え抜くしかありません。

残り40分まで来た鬼殺隊の総力VS鬼舞辻無惨です。

足が失われたヒメジマあたりが再度起き上がって、一撃だけでも繰り出してくれれば戦況も変わりそうです。

それは右腕を失った冨岡にも言える事でしょう。

縁壱ほどの実力は無くとも、13の型が出現するレベルに至れば、今の鬼舞辻無惨になら致命傷となる気がしてなりません。

但し、縁壱の時の様に爆散させてはいけません

鬼滅の刃187話 縁壱の攻撃に爆散して逃げる鬼舞辻無惨

鬼滅の刃187話/吾峠呼世晴先生/集英社
縁壱の斬撃に爆散して逃亡する鬼舞辻無惨

先ほどの40分の段階で逃走する鬼舞辻無惨は、生きる事だけに執着している生物です。

これは鬼滅の刃195話で伊黒も言っています。

無惨は生きる事だけに固執している生命体。
夜明けが近く命を脅かされれば逃亡する事にも一切の抵抗がない。
-伊黒-
(鬼滅の刃195話より)

13の型を与えて致命傷を食らわせたとしても、隙きを与えずに斬る続けなければなりません。




禰豆子が見つかる

禰豆子が炭治郎の元に訪れるのは、いつになるのでしょうか。

禰豆子は町の外側から鬼の目を使って、現状の炭治郎を見ていました。

すでに限界が近く、いつ死んでもおかしくない状態を目にしたでしょう。

そうなると禰豆子としては炭治郎を守りたい気持ちになるはずです。

この行為が裏目に出てしまうと、鬼舞辻無惨に禰豆子を狙われる可能性が出てきます。

禰豆子を喰えるのか

鬼舞辻無惨はすでに体力の限界が近づいている事を自分で認めています。

息切れ!
体力の限界が近づいている。
この私の肉体に!
-鬼舞辻無惨-
(鬼滅の刃195話より)

人を喰らうなどすれば、体力回復は可能になるでしょう。

しかし柱や炭治郎達を戦いの最中で喰わないのは、余裕がないからと言えます。

禰豆子が現れた場合はどうなるのか。

禰豆子はすでに鬼の力を手にしていません。

強さが以前の鬼の時と同等であれば、まだ戦えそうなものですが、少しでも下がっているのなら厳しいでしょう。

無惨とすれば、禰豆子を食えれば陽の光の克服の可能性もあり、一石二鳥です。

一気に狙いは禰豆子に切り替わるのではないでしょうか。

禰豆子を守る善逸

禰豆子を守るといえば善逸です。

伊之助と善逸は腕が斬れたりしていませんでした。

そう考えると伊之助と善逸の復活はほぼ確実と言えます。

禰豆子が狙われたとなれば、真っ先に善逸が起きて守りに入る気がしてなりません。

伊之助も根性で動き出し、次は赫刀の顕現が見られるのではないでしょうか。

禰豆子到着で状況が一変しそうな鬼滅の刃196話に注目です。

柱最強は悲鳴嶼(ひめじま)か!



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