私たちはどうかしているネタバレ55話予想｜次期当主は七桜で決定！大旦那死亡、椿は光月庵を去る！？

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(安藤なつみ先生/講談社/私たちはどうかしている)

私たちはどうかしている54話で、次期当主は七桜に決まりましたね～。
皮肉にも、女将が選んだ御菓子は七桜のものでした！！
椿は、父が一番最初に教えてくれた御菓子で挑みましたが、女将はそれに気づけなかったんですね。

大旦那だけの判断で選んでいたら、椿の御菓子を選んでいたことに間違いなかったでしょう。
しかしどちらが当主となったとしても良い、そう思えるくらいどちらの御菓子も高レベルだったがため、女将にも選択するチャンスを与えたのかもしれませんね。

さて、椿はこの先どうするのでしょう！？
当主になれなかったとしても、そのまま光月庵に残ることも可能ではあります。
しかしそれを椿のプライドは許せなかったのかもしれません。

椿が54話の最後のシーンで光月庵を去っていきます。

55話では、またまた何年後の話となるのか？？
当記事では私たちはどうかしている55話の展開予想をしてきたいと思います！

⇒七桜の出生の秘密！樹の子だった！
⇒栞のおめでた発言！嘘の理由は!?

私たちは55話予想｜当主となった七桜

念願の光月庵の次期当主となった七桜。
大旦那は次期当主が決まった途端、倒れてしまいました。
病院に運ばれましたが、そのまま息を引き取る形に。。。

正式に七桜が当主となり、光月庵は再スタートしていきます。
七桜、椿も大旦那もいない状態で、光月庵をどのように再構築していくのでしょうか。

3年前、女将からのイジメに耐えられず、光月庵を去った七桜。
しかし、どうしても母親の菓子帳を世に出したいという思いから戻ってきました。

女将からの痛烈なイジメは再び行われることでしょう。
次回からは、その女将のイジメに耐えながら、毅然とした態度で働く七桜の姿が見られるかもしれません。

⇒椿と多喜川は兄弟だった！？
⇒七桜の目的は椿の救済！？

私たちは55話予想｜椿の行く先は？

光月庵を離れた椿。
まさに椿が行っていた通り、15年前と逆のことが起きてしまいましたね。

今後の椿の行く先が気になります。
55話でこのあたりも描かれると嬉しいですね！

54話で大旦那を看取った椿。
その直前に大旦那が発した言葉が、“おまえだけの菓子を作るんだ”でしたね。

椿はこれまでずっと、大旦那に認めてもらいたいがために御菓子を作ってきました。
そしてその思いが当主対決でようやく叶いました。

大旦那は椿の腕を認め、今後は誰にも縛られず、自由に御菓子を作っていいと椿に伝えました。
椿、最後の最後に大旦那に認めてもらえて本当に良かったですね！
長年のわだかまりが取れて、心も穏やかになったことでしょう。

光月庵の当主は七桜に取られてしまいましたが、大旦那と心を通わせられた思い出が椿を孤独にさせないだろうなと思います。
そして大旦那に言われたように、自由に御菓子を作っていくのではないでしょうか。

個人的には、椿には光月庵を今後も守って欲しいですけどね！！
七桜が素直になって椿に戻ってきてもらうように伝えれたらいいのに。。。！

⇒七桜の元に警察が来た理由は？
⇒女将と男女仲にあった富岡はどこ!?

私たちは55話予想｜多喜川の企みとは

54話で多喜川は何かを企んでいることが確定となりました。

栞の姉と多喜川が話しているシーンがかなり怪しげでしたね。。。
栞の姉は、多喜川の目的を知っているそうです。
“おめでとう”と言われていた多喜川。

多喜川は、七桜を光月庵の次期当主にしようと企んでいたのでしょうか？
もしこれまでの言動が全てこの目的のためだったとしたら、七桜に伝えたプロポーズとうのも作戦のうち！？

七桜が当主になることに、多喜川にどんなメリットがあるのか？？
そして長谷屋姉妹と多喜川の関係性も気になりますね。

55話では、多喜川の行動にも注目していきたいです。

それでは次回も面白い展開を楽しみにしましょう！

⇒栞のセンスが光月庵を立て直す！？
⇒女将の賄賂で和菓子は決まる？

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