約束のネバーランドネタバレ157話確定と158話|女王VSソンジュ!王家は核が2つ!
約束のネバーランド157話で遂にレグラヴァリマの弟であったソンジュとの一騎打ちが始まります。
王家でレグラヴァリマだけが核を2つ持つ存在で一つを破壊されてももう一つで復活した道理です。
(週刊少年ジャンプ2019年50号11/11発売より)
まずはソンジュの幼少期が描かれていて王家に伝わる命の連鎖を大切に思う考え方が教えられるシーン。
全ては神からの「借り物」という高尚な教えを受けています。
私欲の為に守るべき道理を忘れたレグラヴァリマこそが王家に対する裏切りものだと考えているソンジュ。
そのソンジュは邪血を連れて逃げたと言います。
それでは約束のネバーランド157話と158話を考察していきましょう。
約ネバ157話 レグラヴァリマの核は2つ
ザジはまだ動かせない状況でエマたちは逃げる事も出来ません。
ソンジュの戦いを見守るしかない状況になったエマやレイたち。
ムジカがレグラヴァリマについて少し教えてくれます。
どうやらレグラヴァリマには2つの核があると言うのです。
初代王から受け継がれる秘密の遺伝があるらしく、
それを王家で受け継いだのがレグラヴァリマだったという事になります。
ソンジュは2つ目の核となったレグラヴァリマに対して嫌な気配を感じています。
元々化け物だった相手ですが現状でこれを倒せるのはソンジュだけと見て間違いないでしょう。
ソンジュはもう一つの核の位置を最初の一撃からレグラヴァリマが身を捩った事から分析して腹だと考えます。
そして一撃で仕留めるべく高速での槍攻撃を仕掛けますがギーランが使っていた粘着の液体に得物を取られてしまいます。
約ネバ157話 ムジカを襲うレグラヴァリマ
ソンジュの一撃は粘着液で回避されてレグラヴァリマの一撃。
これを避けるがレグラヴァリマは間髪入れずに「返す」とソンジュの槍を投げ飛ばします。
腕がちぎれるソンジュ。
自分の核は今腹にあるとソンジュの予想が当たっている事をレグラヴァリマは自ら伝えます。
知っていてもどうなる事でもないと言いたいのでしょう。
明らかに最初の女王よりも強くなっています。
誰よりも喰い続けたレグラヴァリマですがまだ足りないとエマとレイとムジカを喰おうとします。
そしてムジカの元へ。
ソンジュは慌てて左腕を再生させてムジカの元に向かいますがレグラヴァリマは爪を直前で止めます。
「なぜ下がらぬ」
レグラヴァリマはムジカが全く微動だにせずに怯えもしない事に違和感を抱いたのでしょう。
ムジカはレグラヴァリマに対して「あなたはなぜそんなにひもじく飢えているのか」と問います。
約ネバ158話の予想!ムジカが何を伝えるのか
レグラヴァリマの動きはムジカの目の前で止まりましたが、
ここで何を話すのか気になります。
いつ殺されてもおかしくない場所での対話だけにレグラヴァリマを一瞬でも怒らせたら殺されてしまいそうです。
ソンジュが向かってはいますが距離的に考えても回避は不可能でしょう。
その上で女王レグラヴァリマに対してムジカが何を伝えるのか。
確かになぜそこまでして食い続けたいと思ってしまうのかが気になる所ではあります。
単なる贅沢というよりも心から飢えに苦しんでいる様に思えてなりません。
ムジカの一言によって何かに気付くのでしょうか。
そしてレグラヴァリマを冷静にさせる事さえできれば、
次なる約束をエマが交渉することも出来るのでしょう。
果たしてそれが世界を救う結末となるのかは分かりません。
未だに描写としては登場していない「ごほうび」についても不明です。
エマにとって最も大切なものを奪われるというのは何の事なんでしょうか。
約束のネバーランド158話ではムジカが伝える次なる言葉に注目です。
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