ダイヤのA act2 ネタバレ175話【最新確定】｜薬師の先発友部は市大三高の四番原田に失点！雷市が好守備
ダイヤのA act2 175話までの
薬師高校と市大三高の試合の展開は
・1回表は市大三高の天久が0点に抑える。
・1回裏は薬師高校の先発は1年生友部。
・友部は先頭打者に打たれながらも2アウトをとり、走者が3塁。
・市大三高の4番原田を打席に迎える。
ダイヤのA act2 175話での進展は
・原田が友部からタイムリーを打ち、市大三高が1点を先制。
・続く打者もヒット性の当たりであったが、雷市の好守備で薬師高校は追加点を許さず。
・天久が2回表を7球で抑える。
ダイヤのA act2 175話 友部の落ち着き
175話では薬師高校の先発である友部は
市大三高の4番である原田との対決を迎えた。
展開予想でもコメントしたが、
正直、1年生投手に任せるのは荷が重い場面だ。
原田の打力は東京でも随一の実力を持っている。
青道高校の御幸も選ばれていた
東京都選抜にも原田はおり誰もが認める打者だ。
ビビっても仕方がない。
しかし、友部の強さは原田との投球場面で
色濃く描かれた。
友部は非常にメンタルが強い。
薬師高校も既に全国出場の経験があり、
マウンドに登るにも相当責任が大きい。
しかし、友部は物怖じしていない。
相手チームが市大三高であろうと
無失点で抑えてやると息巻いていた。
原田との対決でも友部のメンタルの強さは
際立っていた。
失点する可能性の場面でも落ち着いて、
友部は内と外にしっかりと投げ分けられていた。
さすがに薬師高校で先発を
任せられるだけあるようだ。
ダイヤのA act2 175話 原田がタイムリー
友部のメンタルの強さが描かれ、
友部は力強い投球を原田相手にみせていた。
しかし、市大三高の原田の方が上手だった。
友部が投げた外角を詰まらせ打ち上げた原田。
誰もが外野フライと思った。
しかし、打ち上げられた球はなかなか落ちない。
最終的にフェンスにまで届き、
原田はタイムリー。
友部は初回から失点を許してしまった。
やはり1年投手に東京を代表する打者を
任せるのは荷が重たかったかと思う。
友部と原田の実力差を見るに
次順では原田は真田と対決するのでは？
と予想している。
ダイヤのA act2 175話 雷市の好守備
原田にタイムリーを許した友部。
いくらメンタルがつよいとはいえ、
無失点を目指してただけにダメージは大きい。
次の打者にも打たれてしまう予感。
そして実際に友部はヒット性の当たりを
市大三高の5番に許す。
しかし、雷市が打球に飛びつき見事にアウト。
あの雷市が好守備で貢献してきた。
非常に驚きだった。
守備を鍛えてきた薬師高校の努力が
試合でしっかりと花開いていた。
ダイヤのA act2 175話 天才の投球
回変わって、2回表の市大三高の守備。
市大三高の先発である天久は
監督から「気を抜くな」と指示される。
しかし、天久は下位打線には本気を出さない。
この場面での天久の言葉がカッコいい。
「手は抜くけど気は抜きませんとか二枚舌」
(ダイヤのA act2 175話/寺嶋裕二先生)
天久は勝負どこを捉えて投球をする。
天久の投球は非常に大人だ。
市大三高の監督が天才と言うのも
納得の投球をみせつけて、
軽く7球で2回表を無失点で抑えた。
まとめ
ダイヤのA act2 175話では
友部と原田の対決が主に描かれた。
展開予想通り、原田が友部からタイムリー。
しかし、予想とは異なり
雷市の好守備もあり1失点で終わる。
天久は依然として飄々と投球をして、
2回表は薬師高校打線を7球で抑えてしまう。
天久の投手としての実力が上がり過ぎていて、
今後この1点が重くなりそうだ。
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