ワンピースネタバレ949話【最新確定】ルフィがババヌキ撃破!囚人たちを完全掌握!
ワンピース949話も兎丼で大暴れ。
囚人たちに使われたウイルス「ミイラ」は高熱と血の吹き出しで干からびてしまう。
今までの日常をルフィに潰されたと嘆く囚人だがルフィは納得しない。
言いなりになってダンゴをもらう日々が日常なのかと問う。
おでんの話を出しながらルフィは自分が出た時に腹いっぱい食える国に変えるお玉との約束を皆に伝える。
一気に囚人たちを掌握するルフィにババヌキが新たな弾を使用する。
しかしルフィは使った先の未来が見えて対応。
兎丼を完全制圧するに至るがその事をカイドウに知らせられる者はいない。
大きな軍力を一気に手にしたルフィは錦えもんの元に向かって来る日に備えるのか。
それではワンピース949話を細かく考察していこう。
ワンピース949話 伝染病の病名は「ミイラ」
疫災弾(エキサイト弾)がルフィ達に当たる気配はない。
ババヌキはルフィ達ではなく囚人を狙い撃つ。
囚人は食事もろくに出来ておらず弱っている者ばかり。
囚人からルフィたちに感染すれば問題ないと考えている。
チョッパーはウイルスを武器に使うなんて許せないと叫ぶ。
現代社会でもウイルス兵器は御法度に近い印象が持たれている事からも残虐性で見れば最悪の力と言える。
シーザーの毒ガスといい今回のウイルス兵器といい現代でもタブーに感じられる武器が多く登場するワンピース。
このあたりにも尾田先生が伝えたい特別な意味が隠されていると考えて良いだろう。
囚人はどんどんエキサイト弾が当たって発病している。
この感染病の名は「ミイラ」で高価は高熱が出て血だ吹き出しミイラの様に干からびてしまう。
しかも他への感染もする。
エボラをモデルにしたウイルスと考えて良い。
ワンピース949話 ルフィが感染者に自ら触れる
感染した囚人たちは触るだけで相手を感染させる人間兵器。
ババヌキの反逆者になりたいのか!の一喝に囚人たちは反応してしまう。
おでんが死んでから絶望の淵を歩き続けてきた囚人たちはすでに逆らうだけの精神を持ち合わせてない。
ルフィが来た事で日常が奪われたと怒る者まで現れる。
触れたら感染してしまうウイルスであるがルフィは迫る囚人たちに自ら「止まれ」と触れながら動きを止める。
ルフィの顔はみるみる感染の兆候を示す。
全然効かないと強がりを言うがチョッパーが見ても危険な状況は分かる様子。
このウイルス感染によってチョッパーが病気を治して仲間として「5人目」の副題が登場するのかもしれない。
ワンピース949話 ルフィがお玉とした約束
心まで折られてしまった囚人たちを目の前にルフィは目を覚ませと言う。
お玉とモモの助はこっそり戦いを見ている。
ルフィはお玉と自分が国を出る時には腹いっぱい食える国にすると約束した話をする。
おでんが破れた20年前からカイドウの支配で変わりない日々。
ルフィはカイドウを倒しに来たのだと叫び囚人たちの気持ちを奮い立たせている。
カイドウを倒しに来た事に対して味方に邪魔される筋合いはないとの言葉に囚人たちは「まだチャンスをくれるのか」と。
ルフィの人心掌握によって日常を奪ったルフィを襲う敵と化しそうな囚人たちを完全に味方に付けた。
ワンピース949話 ババヌキをルフィが撃破
ババヌキはルフィたちの様子を見ていたが心が揺れてしまった囚人たちを一挙に殺してしまう為に散弾形式のウイルスを放とうとする。
止めてくれと叫ぶ部下たちだけにこの一撃で兎丼全員が感染する結末になるのは想像に容易い。
しかしババヌキが放出しようとしたゾウの鼻を結んでいるルフィ。
どうやら見聞色の覇気によって大変な未来が見えて対応したようだった。
本来は放たれる散弾だったが先が結ばれた事で自ら内部での爆発をしてしまうババヌキ。
ババヌキを完全撃破するがルフィは他の奴らへの対応を囚人たちに任せる。
どうやらルフィもこのウイルスによって限界を迎えた様子。
囚人たちも掌握した事で兵士の数はかなり増強されたと言える。
ただルフィの体の状況がかなり心配だろう。
ミイラウイルスをチョッパーが解析して治す事ができるのか。
発症時間が早すぎる為一刻の猶予もないのではと感じさせる。
いつものルフィの様に飯をたらふく食べたら治るのかもしれないが、
そもそもワノ国にはそれだけの食糧が無い。
意外にもここでルフィは命の危険に晒される可能性はある。
マンガ好き
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