七つの大罪ネタバレ314話展開予想|アーサー王誕生か!均衡が崩れる?
※確定あらすじ※
魔法の湖ソールズベリーに到着した
メリオダスとエリザベス。
メリオダスは魔神王と対峙すると、
これまで出会った
全ての仲間たちに思いを馳せ、
世界を守るため魔神王に立ち向かう!
メリオダスは今度こそ
魔神王に打ち勝つことができるのか?
メリオダスvs魔神王の
最終決戦がはじまる!
七つの大罪313話では、
メリオダスと魔神王ゼルドリスが対峙。
最終決戦が始まろうとしている中、
アーサーに言及するシーンもあり、
非常に続きが気になる終わり方でした。
続く314話ではどんな展開になるのか
考察していきます!
正直、魔神王戦より、アーサー王が気になります!!
七つの大罪313話「宿命の兄弟」おさらい
七つの大罪313話「宿命の兄弟」では、
・魔神王の復活とインデュラの出現がリオネス中に周知される。
・エスカノール、病気が進みマエルの帰還を祈る。
・ホークママ、アーサーの復活を予言。
・ゼルドリスの精神、ゲルダの幻に陥落する。
・メリオダス、魔神王と対峙。
と、気になる要素が盛りだくさんでした。
何より注目したいのはアーサーの部分ですね。
ホークママの瞳の奥には、
自分にエクスカリバーを突き刺した
アーサーの姿が写っていました。
七つの大罪314話「無慈悲なる救済」の展開は?
続く七つの大罪314話のタイトルは「無慈悲なる救済」。
今一番救済されるべきはゼルドリスだと思うので、
メリオダスとゼルドリスの決戦が始まり、
魔神王に肉体を乗っ取られたゼルドリスを、
メリオダスが救おうとする展開になると予想されます。
しかし、魔神王と戦いながら、
そんな器用なことができるでしょうか?
ゼルドリスは救えない?
タイトルに「無慈悲な」と付いていることから、
ゼルドリスは決して無事なまま、
助けられるわけでは無さそうです。
ゲルダの幻で、精神的にも掌握されたゼルドリスだけに、
メリオダスに殺されることが唯一の救出である、
とも考えられます。
3000年前、兄貴(メリオダス)が職務放棄したせいで、
魔神族を指揮する責任を負わされ、
せっかくできた恋人も処刑され、
挙句肉体も乗っ取られる…。
ゼルドリスは七つの大罪イチ、
不運な男かもしれません…。
アーサー王復活か!
一方の大注目のホークママ。
均衡が大きく崩れて…間も無く王が誕生する
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
とか言ってます。
瞳に写ったシルエットから
復活する王とはアーサーで間違いないでしょう。
キューザックの魔力、
共鳴(レゾナント)によって精神を支配され、
自分自身に剣を突き刺し死亡したアーサー。
キューザックが死亡した今、魔力が解除され復活。
という流れはわかります。
気になるのは「均衡が大きく崩れ〜」の部分です。
均衡とは魔神族と女神族の関係?
七つの大罪で均衡を保っているもの、
といえば、魔神族と女神族の力関係でしょうか。
現在、メリオダスと魔神王が決戦中ですが、
これはある意味、魔神族同士の同士討ちです。
どちらが勝っても、
魔神族全体のパワーバランスは大きく
損なわれてしまうことになります。
ということは、
「均衡が大きく崩れ〜」とは、
魔神族の勢力が、女神族と釣り合わなくなる、
ことでは無いでしょうか?
未だ正体を見せない女神族の長、最高神。
場合によっては新たな敵として
メリオダス、そして人間たちに
襲いかかってくる可能性もあります。
均衡とは魔界内部のパワーバランス?
もう一つ均衡しているものといえば、
魔界内部のでパワーバランスです。
吸血鬼一族を処刑した話などから察するに、
魔界は魔神王によって強引に統治されていると考えられます。
となると、メリオダスによって魔神王が倒されると、
魔界内でのパワーバランスが崩壊することになります。
今まで大人しくしていた、魔神族たちが
魔神王の不在を契機に一斉に暴れだして、
新たな戦争となる可能性もあるでしょう。
なんにせよ、生じた混乱にアーサー王が
立ち向かう展開になりそうですね!
アーサー王がどんな形で復活するのか
めちゃ楽しみです!
注目していきましょう!
マンガ好き
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