約束のネバーランドネタバレ134話展開予想|日本語の注意書きが多い地下通路シェルター!?
※確定情報更新(リンク下あらすじ)
レイが自分自身の事も忘れて彷徨っている。
エマはもういないと不在を示す言葉。
回想からハウスと動揺の物理法則を無視した様なシェルターに入り込む。
謎を解こうと奮闘するが、
雲をつかむような話。
それでもレイは解けると考えていた。
ナレーション的に登場するレイの言葉だが、
そんな考えが甘すぎた事を示している。
約束のネバーランド133話でアノ存在から七つの壁がこの中にあるのだと案内される。
(週刊少年ジャンプ22・23合併号より)
ハウスはすでにファンタジー色の強いものになっていたが、
そこではイザベラを含めすでに出荷された子供たちが骸骨になり追いかけてくるホラー展開もあった。
案内された地下のシェルターの入り口の様なものの中には、
多くの【日本語表記】が見えている。
今までは多くても英語だっただけに、
この日本語の意味はどういったものなのだろうか。
何の意味もなく日本語を大量に使っていると考えにくい。
表示されている日本語全て
約束のネバーランド133話で一度表示されている上の画像の中にある日本語を全て見てみよう。
・右折注意
・頭上注意
・止まれ(幾つかある)
・減連
・約束
・落石注意
・生き止まり
・進○注○(恐らく進行注意)
・直進方向
・区分通行
・この先深さ注意
こういった文言が続いている。
殆どは注意書きと呼べるものばかりで、
この先が危険であることをアノ存在が示したかったのだろうと推察される。
英語の表記も少しは存在するが非常に少ない。
MENやREACH、
そしてQ○○BOMと言う表記。
気になるのは、
エマの数字がそこに描かれていることだろう。
数字としては逆向きに描かれているが、
63194を逆にした数字がエマに描かれている。
首の数字の謎はすでに解明済みで数字を逆から読むことで意味が分かるように出来ている。
ハウス脱出前の解明記事ではあるが、
興味がある人は読んでみて欲しい。
アノ存在は竜の瞳でエマとだけ会っている。
そういう意味でエマ仕様に作られたこの世界と言う事になるのか。
シェルターに繋がる
最初はハウスで、
次に地下に降りていく階段状の場所になれば繋がっているのはシェルターとなるはず。
このシェルターの中に七つの壁があると言うのか。
ミネルヴァと通信するはずだった電話の場所に何か隠されている可能性もあるが、
現状の世界感は変更も崩壊も容易に行えそうなファンタジーの中。
物理法則も何も存在しないと考えるなら、
この段階で謎解きをするのは困難と言える。
おそらくはシェルターの中でルーカスたちとも遭遇するのか。
それとも、
あの子供たちは鬼に食べられたからこそアノ存在によって抽出させられたものなのか。
この辺りも全く不明な状況と言える。
約束は結び直せるのか
今の所、
約束のネバーランドにおける「約束」はことごとく破られて来ている。
だから必ず帰るとしたエマの約束も守れないフラグではないかと気になってしまう。
七つの壁の先にいると言うアノ存在ではあるが、
約束を結び直す事で鬼たちは人間を喰いたい気持ちすら消え失せると言う事なのだろうか。
言ってみれば、
鬼の中に備わっている遺伝子レベル(本能)そのものにアクセスするのが、
七つの壁と言われるものなのかもしれない。
アノ存在を表す文字にはクローンの意味が備わっているのではと、
以前記事で表記したことがある。
中に入っている文字からの考察であったが、
鬼の持つ遺伝子レベルでの書き換えを約束と呼ぶのなら全ての解決も容易に出来ると言える。
問題は、
アノ存在がそれを受け入れるのかどうか。
受け入れてもそれが可能なのかどうかが疑問。
また戻ってそれを伝える事が出来るのかも重要な問題となる。
約束のネバーランド134話からの動向に注目したい。
マンガ好き
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