【闇金ウシジマくん考察】丑嶋が超金持ちで資産は500億以上！？目的は！？過去に関係あり！？何がしたかった！？

ライター募集中！
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(真鍋昌平先生闇金ウシジマくん 461話引用）

最近になって丑嶋の
貯金事情が明らかに
なりました。

滑皮に取られた
数億に始まり、

甲児たちを殺した
シェルター内の段ボール箱。

これだけの金を集めてなお
金融屋をしていた丑嶋。

なぜそこまでして
金に執着していたのか。

何がしたかったのか…。

⇒【滑皮の最後は生存か死亡か!?】
⇒【椚とは!?母と姉の雪辱!?】

Table of Contents

大金

鰐戸らの一件では
2億円を盗まれ、
竹本が内5千万円を盗み、
結果的に1億5千万円のみを
取り戻した形。

これが鞄の中に
入っていました。

そして、
獅子谷との一件では
海老名が盗んだトランクに入った
3億円を入手しています。

また、
それとは別に、
自宅の押入れに
金が詰まったと思われる
ダンボールも10個以上
確認できます。

因みに1億もあると
10キロくらいになるそうで、
普通のダンボールでいえば
20キロ～30キロが限界でしょうから、
そういう意味では1個のダンボールにつき
2億～3億は詰まっていたとも
考えられます。

この段階でもう
10億以上の金を稼いでいたとしたら
本当にヤバイ…。

現代で取り返した
鞄1億5千万円とトランクに入った3億円が
可愛く見えてしまうほどに。

しかし！

甲児たちが訪れた
丑嶋のシェルターには
数え切れないくらいの
ダンボールが山積みに
されていました。

(真鍋昌平先生闇金ウシジマくん470話引用)

パッとみただけで
10個重ねのダンボールが
20個以上の列を成しているのが
分かりますが、
それだけで400億なんて事に
なっちゃいますね…(笑)

しかも
見えないだけで
もっと中は広い様子。

その総額を知るのは
不可能ですが、

何しても
ありえないほどに
金を蓄えていた事が
分かります。

⇒【竹本の再登場はあるのか！？】
⇒【戌亥が裏切り！？】

目的は？

過去編にあった
押入れの中の
ダンボール。

あれに1万円が
全部詰まっていたのなら、
それだけでもう数十億円
ある計算です。

(真鍋昌平先生闇金ウシジマくん431話引用)

しかし、
それでもなお
金を貯めていた丑嶋。

ギャンブル中毒の柄崎と違って
賢明に見えますが、
ただ桁がどう考えてもおかしい。

もはや金を金として
見ていないようにさえ見える…。

丑嶋は金について

竹本
「人に恨まれる仕事をしてまで
何故　お金が欲しいの？」

丑嶋
「金は力そのものだからだ。
俺は自分自身のために生きてく。
他人が不幸になろうが関係ねー。
闇金は転職かもな。」
(真鍋昌平先生闇金ウシジマくん448話引用)

こう語っていましたが、
結局は度を越えています。

一人の人間が生きていくには
十分すぎるほどに金を
持っています。

初期の方では金主の座を
奪ってやるとも豪語
していましたが、

その立場を金で
買おうとでもしていたの
でしょうか？

ただ、
それもまたあれだけの大金があれば
叶いそうなもの…。

それとも1千億円くらいないと
駄目だったりするのか…？

⇒【丑嶋は滑皮より一枚上手？】
⇒【竹本の末路!?ヤバイ清掃の仕事】

テッペン

丑嶋は柄崎に誘われる形で
金融屋の道を歩み始めました。

そのときには、
テッペンを取ろうと
柄崎と口約束もしています。

ということは、
丑嶋の本当の目的は
今もなお闇金融のテッペンを
取る事であり、

その過程で手に入れた金は
とりえず貯めておこうって事
だったのでしょうか？

それならあれだけ金があっても
金融屋を続けている理由にはなります。

しかし、
では金融屋でテッペンに立つというのは
何を以ってして証明されるのか…。

これを明確にするのは
難しい。

カウカウファイナンスを
全国に展開しようって事なら
もっともっと社員を入れなくちゃ
なりませんが、
そういった活動も見られませんし、
いまいちです。

実は闇金に金を借りに来る人たちが
全員なくなるまで
金融屋でもしようという裏の意図が
あったりしたのか…？

いや、しかしそれもまた
あまりに計り知れなく
目的というには乏しい…。

ここを知るには
丑嶋の幼少期･過去を
理解する必要がありそうです。

⇒【丑嶋がうさぎ好きな理由！？】
⇒【天生翔と与沢さんの関係!?】

見えない人間性

丑嶋の頃を知りたいと思っても
分かっていない事が多すぎる。

これだけの大金を持っていながら
おしゃれをせず、
物欲があるようには見えませんし、

キャバクラなどに赴いて
女遊びをしている描写も
ありませんし、

趣味に金を使っているという
雰囲気もありません。

使ったと思えるのは
事務付きの家や、
大金を隠しておいた
セキュリティー付きの
シェルターや、
車のハマーに
飼っているウサギくらい。

あとは
飲み代を渡したり、
加納の祝いにも1千万円
送ったりしてますかね。

また、
情に薄いようにも見えますが、
竹本を地獄送りにした際には
悲しんでいる描写も
ありましたし、

加納を救いに行った際にも
付いて来ようとする
柄崎にスタンガンを当て
巻き込まないようにしていた通り、
人でなしって訳でもない。

幼少期は
ガキ大将みたいな生き方で
喧嘩ばかり…。

現状、
丑嶋を掴む手がかりとなるヒントは
ほぼないが、

⇒【社会の闇が見えるウシジマくん】
⇒【諸星と沙耶のラストは!?】

過去

丑嶋の人格形成には
母と父が大きく関わっているように
思えます。

というのも
丑嶋は母が大切にしていたウサギを
今でも大切にしているようですし、

少年院から出たときも
母の知り合いの社長のところで
働くと意気込んでいました。

母に対する愛情は深そうです。

ただ、
幼少期の丑嶋と柄崎の
会話から察するに、
母は早くに他界しており、

それ以降は
酔っ払った父の世話を
していた様子。

そんな父も
少年院に服役中に
亡くなったらしいですが…。

もしかしたら、
丑嶋が金にこだわるのは
亡くなった母と関係しており、
当時病気か何かを治せなかった事の
戒めだったりするのかもしれません。

あとは
潔癖症みたいな所もありますが、
これは完璧主義に繋がる部分も
あるので、

それこそ丑嶋からすれば
1千億くらいないと安心できない
何かがあるのかも分かりませんね…。

⇒【ユカリ300万の手術とその後!】
⇒【最終回は460話!?単行本は44巻？】

まとめ

ということで、
これだけの大金を持っていながら
まだ金融屋をする丑嶋馨。

1千億円なんて馬鹿げた
額を本気で稼ごうとしていたり
するのか、

それとも大義名分みたいな
もっと明確な目的が
あったりするのか。

はたまた
暗い過去を覆い隠そうと
しているだけの病的な人なのか…。

最終章「ウシジマくん」では
この辺の理由も語られる事に
期待したいですね。

では
滑皮らとの抗争も楽しみですが、
丑嶋の根本にあるものの詳細にも
注目です。

【こんな記事も読まれています】

⇒【滑皮の最後は生存か死亡か!?】
⇒【椚とは!?母と姉の雪辱!?】
⇒【竹本の再登場はあるのか！？】
⇒【戌亥が裏切り！？】
⇒【丑嶋は滑皮より一枚上手？】
⇒【竹本の末路!?ヤバイ清掃の仕事】
⇒【丑嶋がうさぎ好きな理由！？】
⇒【天生翔と与沢さんの関係!?】
⇒【社会の闇が見えるウシジマくん】
⇒【諸星と沙耶のラストは!?】
⇒【ユカリ300万の手術とその後!】
⇒【最終回は460話!?単行本は44巻？】

Twitterで更新情報をお届け！
⇒【@mangasukicom】
●ここでしか見れない●
●記事になる前のお話を公開●
マンガ好き.comのLINE＠
【ポチっと友達登録】
ID検索
【@ucv5360v】

この記事を書いた人
最新の記事

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。